原題:AN INCONVENIENT TRUTH 製作年度:2006年 製作国:アメリカ 上映時間:96分
監督:デイヴィス・グッゲンハイム
出演:アル・ゴア
ドキュメンタリー映画です。
非常に真面目な話。
アメリカの、ゴア元副大統領が、地球温暖化による危機を訴えています。
学生のときの授業を聞いているようで、背筋が伸びます。
深刻な問題ですね、地球温暖化。
私が生きてるうちに、様々な国が沈んでいくのかなぁなどと案じてしまいました。
温暖化による海面上昇。地球上の氷(南極とか北極とか)が融けたら、6、7M海面が上昇するそうです。
私の住む地域も、調べてみました。↓
http://flood.firetree.net/?ll=33.8339,129.7265&z=12&m=7
かろうじて、私の住んでる地域は大丈夫かなぁ、というところです。
でも、東京の千葉に近い地域は壊滅的です。
この映画の最後に、下↓のURLにアクセスしましょう。とありました。
http://www.climatecrisis.net/
行ってみたら、アメリカの“不都合な真実”のサイトでした。
本当に、こういうことに真面目に取り組んだら、地球温暖化は防げるんでしょうか。
ミャンマーはサイクロンで、たくさん人が亡くなり、
四川ではM7.8の大地震が5/12に起きて、14日現在で、1万8千人くらい亡くなったんでしょう。
厳しい現実を突きつけられて、少し暗くなりました。。。
地球温暖化について調べてたら、こんなサイトを見つけたので、見てみてください。
http://www.glwwp.com/main/sea.html