ジェシカ・アルバ ＆ メキー・ファイファー ～“ダンス・レボリューション”～

一枚目は、私の大好きなジェシカ・アルバ。
最近はよく金髪にしてるけど、やっぱり、私は髪が黒いほうが好きです。かわいい！！
二枚目は、この映画に出てくる、メキー・ファイファーという俳優。初めて見たけど、笑顔が良かった。

“ダンスレボリューション”を観た。

原題は“HONEY”なんやけど、

ジェシカ・アルバ演じる“HONEY”という名前の女の子の話です。

あまり期待はしていなかったのですが、結構良かった！！

舞台はニューヨークのハーレムのよう。
とにかく治安の悪いところで、大半が黒人で、それと貧しい白人が住んでる街。
ジェシカ・アルバは、黒人のお父さんと白人のお母さんのハーフの役で、めちゃくちゃダンスがうまいという設定。
（でも、実際は、周りで踊ってた黒人のダンサーのほうがうまい気がする。）

ダンスといっても、ヒップホップで、ジェシカ・アルバはダンスの先生です。

よかった点は、単なるダンスのサクセス・ストーリーかと思ったらそうではなくて、
ダンスでの成功は、映画始まって１０分ほどで達成されるのですが、その後の描かれる、恵まれないギャングの子供達との交流やその紆余曲折です。

とは言っても、脚本が、なんか、いまいちパンチに欠けてた。

相変わらずジェシカ・アルバはかわいいけど、そこに登場する親切な黒人の友達（名前忘れたけど、床屋をやっていた。）が、写真を載せたメキー・ファイファーです。いい味出してたし、なんか、爽やかで良かったです。この人について調べてみたけど、ニューヨーク州ハーレム出身しかわからないです。
いくつか映画は出てるようですが。（“８マイル”など。）

とにかく、「ジェシカ・アルバ」ファンにはお勧めの映画！
ジェシカ・アルバって、“ダーク・エンジェル”（←これは映画じゃなくＴＶドラマですが）以外の作品は、変な映画ばかりに出ています。
いろいろ見たけど、“ファンタスティック・フォー”もアメリカ・コミック系のためか、たいして味気ない内容だったし、“シン・シティ”でもちょい役。ま、どんな映画出てもかわいいですけどね★

その中では、ストーリー的にもなかなか良かったと思います。