リフレッシュの時間

自分の思いつくままに、好きなことを書いています

ルーシー・リー展

大変ご無沙汰しております。

このブログを書いていない間に、いくつか美術展に行ったのですが、何も記事にできていません。記事にすることになかなかモチベーションが起きない今日この頃でした。

最近は、昔のようにパワフルには過ごしていなくて、なんというか、非常にノビノビ過ごしています。仕事で忙しくはしていますが、新しく構えた事務所でのんびりしたり、仕事関係の人と雑談したり・・・、ほんと、いったい、自分は何をしているんでしょうかね。

 

最近、東京都庭園美術館で開催中のルーシー・リー展に行きました。

ナイトミュージアムです。(午後5時以降の入館)

東京都庭園美術館

旧浅香宮邸のアールデコ建築です。

 

さて、ルーシー・リーとは、イギリスの女性陶芸家です。

その美は、彼女の作品を見れば一目瞭然だと思います。

1980年頃の作品

 

 

ほぼすべての作品が撮影可能でした。

器をはじめ造形の作品は、奥行きや存在感が二次元の写真では表現できず、その美しさがわかりづらいですね。

釉薬をうまく使って表現しています。

彼女の特徴の一つは、器の薄さにあると説明映像でありました。

彼女自身の生い立ちや人生は、インターネットで探せばすぐにわかりますが、ウィーンの裕福なユダヤ人の家庭に生まれて、戦争が始まるときに一家全体でイギリスに逃げたので、生き延びたとのことです。

 

これなんか、白の美しさが際立っていました。造形美。

美術展自体は、夜にもかかわらず、まあまあにぎわっていました。

もちろん、ゴッホ展ほどではないですが。

 

他にも写真を撮りましたが、これぐらいにしておきます。

洗練された美は、いったい、どうして、どの部分をもって「美しい」と感じるのか、定義できません。完成された均整のとれたものが「美」というわけではありません。

どこか崩したような、不完全な部分がある方が美のように感じます。

ルーシーリーの作品の場合は、釉薬が作る「偶然」の美しさですね。

 

美術展を出た後、もう夜になっていた旧浅香宮邸。

 

阪神淡路大震災から31年

阪神淡路大震災の日です。そして、自分の誕生日でもあります。

 

ブログに、この日のことを書いていなかったようなので、記しておきたいと思います。

早いもので、阪神淡路大震災の時から31年も過ぎたのですね。私は、当時中学1年生でした。大阪の箕面に住んでいました。

地震の瞬間の時のことは、今でも鮮明に覚えています。

私は、2階にある自室の布団で寝ていました。頭は、押し入れの方に向けていて、押し入れは開けっぱなしでした。ドーンというものすごい下から突き上げる揺れが来た瞬間に、「地震だ!」と思って、とっさに布団から立ち上がろうとしたのですが、あまりに強い揺れで立つことができませんでした。

立ち上がることをあきらめて、布団の中にもぐりました。布団をかぶった頭に、押し入れから習字セットが落ちてきました。

同時に、隣の部屋から父が「地震や!」と布団にもぐる私の上に覆いかぶさりました。

 

揺れは長く感じました。布団の中にもぐりながら、1階で、次々とお皿が割れる音が聞こえました。ガッシャーンガッシャーンという音を聴きながら、人の力を大きく超えた自然の力を感じるとともに、「ああ、こうして人は死ぬのだ。」と素直に死を受け入れました。抗うこともできない、大きな力の前では、人というのはちっぽけすぎて何もできないのです。

まだ、生まれてほんの13年でしたが、穏やかな気持ちでした。

そうして、地震は治まりました。

「生きてた。」そんな感想でした。

 

当時はまだインターネットの情報もそれほど普及していませんでしたので、状況はわかりませんでした。

1階に降りると、まず、玄関が水浸しでした。玄関に置いてあった、金魚の大きな水槽の水が半分ほどに減っていて、その水が、揺れで玄関を水浸しにしていました。

台所の食器棚は倒れていて、すべてのお皿が床に割れて粉々になっていました。

母は、「大変や大変や。」と言っていました。

足を怪我するかもしれないので、台所には近づけませんでした。

 

それでも、私たちは無事でした。箕面は、大阪でも山の方で地盤が強かったこと、そして、直下だった淡路島や神戸からは少し距離がありました。

 

その日、いつもの登校時刻に、いつも通り学校に行きました。

日本人は真面目ですね。クラスメイトは、1名を除き全員登校していました。

「今日の地震すごかったなー!」と口々にみんなが話していました。

休みの1名は大丈夫なのかな、とみんなが心配していた時、先生が、

「〇〇は、風邪で休み!」と言って、みんなから安堵の笑いがこぼれました。

家族に怪我した人はいないかという確認があった後、先生が、

「今日は、家の片づけとかがあるから、授業は無しで、これで終わり。帰るように。」

と言って、下校しました。

 

そんな日でした。

翌日になって、昨日が自分の誕生日だったと思い出しました。

テレビのニュースや新聞で、神戸が大変なことになっていることを知って驚きました。

父が、当時、神戸に勤務していたので、毎日の勤務が大変でした。

交通機関がすべてストップしたので、自転車で神戸まで通勤していました。

母は、毎朝おにぎりをたくさん作って、父がそれを神戸に持っていき、神戸の被災者の皆様に配ったそうです。帰ってくると、

「みんなすごい喜んでくれるんや。明日も作って。」と言っていました。

 

本当に大変な日々でした。それでも、私など本当にたいしたことがないのです。

神戸の惨状を父から聞くたびに、本当に、神戸の方々に比べると自分なんて、と思いました。

 

この経験が自分の原点です。

それまでの短い人生で色々と子どもなりに感じたり考えたりはしてきたとは思うのだけど、これ以上の体験はありませんでした。

 

確かに、親族や友人を亡くしたり、という経験ではないのですが、しかし、自分の生きてきた価値観に強烈なインパクトを残しました。

人はいつでも死ぬのです。それは、計画的にではなく、ある日突然、不本意に、自分の思い関係なく。理由関係なく。

そして、抗えない圧倒的な絶大な力を目の前にした時に、受け入れるしかないと悟るのです。

 

それは、悲観的な話ではありません。絶望する話でもありません。

そのような絶対的な真理の前で、ただ、今、自分が何をするかだけなのです。

その前提を頭の片隅に置きながら、自分の人生を全うするということです。

命は、与えられているものだから、大事に、そして、十分に満喫しようと思います。

 

そんなことを書きながら、今の自分は、毎日を楽しめているのかな。

もちろん、忙しい中ですが、楽しんでいます。

 

早すぎた令和7年を振り返って

早いもので、ついに令和7年も大晦日となりました。

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この冬一番かわいらしい多肉植物です。ダイソーで名無しの状態で買ったので、名前不明です。

買った当時は、生育環境が悪すぎて、徒長だけでなくボロボロの弱っている状態でした。その購入当時の写真がこちらですが、かなり状態が悪かったです。

f:id:ryokuminima:20251231185109j:imageこれが、2024年11月でした。

 

この一年でこれだけ成長しました。

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そういえば、ブロ友さんからいただいた多肉植物もこの数ヶ月の間に発根していました。

f:id:ryokuminima:20251231190322j:image代表の「紀ノ川」です。

改めて、ぱんだぬきさま、ありがとうございます。

 

この一年を振り返って。大きな出来事を、良い悪い関係なく、思いついた順です。

◯ 下の子の下半身の大怪我

◯ 万博に2回行く

◯ 上の子の中学受験(現在進行形)

BTSジンのライブ

◯ ブロ友さんに会う

◯ 奇跡のミャクミャクサンリオコラボグッズ

 

こんなところでしょうか。公私ともにハードな一年でした。駆け抜けてしまい、新しい年を迎えようとしていることがまだ信じられない思いです。

 

得られたことも多かったです。

来年度に開講する大学院特設講座に応募しました。来年1月中旬に、合否発表があります。内容は合格すればお伝えするかもしれませんが、自分の仕事に関係する法律の分野です。

受かれば、春から、毎週土曜午後に大学院に通学します。非常にワクワクしています。試験やレポートを経て、1年で修了となります。大学院の修士課程とかではないですが、ただ、大学院の教室に現役大学院生たちとともに並んで座って、法律論の受講や討論することができるならそれだけで私には十分嬉しい体験となります。

 

そういう意味では、令和8年は、ワクワクする期待の年です。上の子の中学受験本番もあります。正直なところどうなるかは全くわかりませんが、すべて落ちて公立中学に行くことになっても、それでいいと思っています。現に、私が公立中学出身で、学生生活を振り返って、小中高大の中で一番楽しかったのが中学時代だったと思っています。

しかし、最近は、大学時代が一番楽しかったような気もしていますが・・・。

なんにせよ、子どものことは子ども自身が解決することですが、なるようになると思っています。

 

私自身まだまだ学びたいことが山積みです。ずっと勉強をしています。日々是勉強です。

仕事を含め、自分の周りの人たちと一緒に日々を歩んでいることが楽しいと感じます。

令和8年も更なる飛躍を祈って。

 

皆様も、良いお年をお迎えください。

 

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(↑葉挿しから生まれた子どもたち)

 

 

 

多肉植物展に行きました

しばらくぶりです、信じられませんが、前回記事をアップしたのは2月初めだったんですね。

 

まだ多忙な時期が続いているのですが、ひたすら、仕事に家事に受験サポートに取り組んでいたら、ついにダウンしました。といっても、たぶん、普通の風邪かと思います。

今はカロナール飲みましたので、これから寝ようと思います。

 

そんな中、先日、多肉植物展に行き、また可愛い珍しい子達を迎えました。

 


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ハオルチア3つと、上段左の変わった質感の葉をもつものは天女裳という名前のメセン系の仲間とのことです。恐竜の肌ってあんな感じだったんじゃないんですかね。

 

ハオルチア、綺麗で結構集めています。アガベより成長が早いですね。

これは、以前ゲットしたハオルチア。


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これは数ヶ月前の写真ですが、この時から確実に成長しているなぁ。右側のハオルチアのブラック・オブツーサは、明らかにこれより一回り大きくなっていますし、左の玉扇も、葉が一枚増えました。

うちのベランダ環境に馴染んでくれて、うれしいですよ(涙)。

ハオルチアは明るい光が必要だけど直射日光はダメとか、それと、水やりも少なすぎると弱りやすいとか、繊細です。

それで、去年の夏の終わりに根腐れしてボロボロになってしまった子達もいました。が、生命力は強いので、ボロボロの状態から、どの子も冬を乗り越えて元気に根を出しました。

今はスクスク成長中です。

そんな健気な姿に励まされます、ホント。

 

しかし、心労やら疲労が重なりすぎたのか今の私は、ダウン中ですが。ダウンといっても、熱が38.4℃とかなのでたいしたことないです。

今から休んで明日から月末までの山場に備えます。

おやすみなさい。

ベランダガーデニング

すっかりハマっているベランダガーデニングです。

うちでは、多肉植物中心ですが、塊根植物は2つだけあります。

一つは、パキポディウム・ロスラーツムの子どもですね、まだトゲがたくさんあるので。

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このトゲ、鋭くて、この間、自分の親指に刺さったんですが、深く刺さってしまい、血はもちろんのことその後一週間痛かったです。

上の写真は夏型グループで、周りはアガベ達です。パキポの後ろには真っ赤に紅葉したアガベもあります。アガベ・サロモニーという名前でした。夜明け0℃になる日もベランダに出しっぱなしだけど、生きているんだろうか・・。

二つ目の塊根植物は、こちらです。

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これは、ジャガイモみたいな見た目ですが、プレクトランサス・エルンスティーです。寒いのが苦手なので夜は部屋の中に入れています。春になったら植え替えして剪定したいところです。

 

以下は多肉植物の仲間ですが、リトープス達もあります。


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向かって右の方は、赤ちゃんが隙間からのぞいていて、いつ出てくるか待っているようです。春先に出てくるのかな。

下は買ったときの画像ですが、こちらもメセンの仲間、リトープスコノフィツムです。どちらも今も元気に生きています。

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こんなものもあります。

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これが、メセン系にもハオルチアの仲間にも見えるし、何かと思って買った後調べたら、メセンでもハオルチアでもなくて、メセンブリアントイデスというブルビネ属という植物でした。光の反射で青光りするのが魅力的です。

 

こちらもお気に入りです。桜吹雪といいます。色合いが素敵です。

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触ってみると、クッション素材のような葉です。

 

今、花が見頃のこちらは、カランコエ属。

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釣鐘型の可愛らしい花をたくさんつけています。これが多肉植物なんて。カランコエ属とは、前回の記事に書いたシルバースプーンがそれです。

 

あと、珍しい物をスーパーで見つけたので、買ってみました。

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有機アガベから採られたシロップです。健康にもいいそうです。メキシコ産です。ほんのり甘くて美味しいです。

うちのアガベ達に、いつも、蜂やらハエ?やらチョウチョやらが来るんですが、葉のどこからかこの甘いシロップを出してるんでしょうね。

 

そして、前回の記事の最後にも載せたと思う、ハオルチアが、花芽を出しています。

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植物は毎日成長していてすごいです。

2025年最初の記事

あっという間に、本日は2025年成人の日です。

昨日、近くで多肉植物展があったので、また行ってきました。昨年に続き2回目です。

全国から園芸家さんが集まって、数々の珍しい植物を展示するとともに、販売もしてくれるので非常に楽しめます。入場料は500円です。

 

前回は、年末にご紹介したティテュバンス錦を購入しました。(他にもいくつか購入しました。)

今回購入したもので一番のお気に入りは、こちらです。

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エケベリアのパリダです。

これが、花じゃなくて葉っぱなんですからね。

枯れている葉さえ、美しく見えます。

 

その他にも珍しいものを購入しました。

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シルバースプーンと、トップシータービー。

初めはアガベ中心に集めていたのですが、もはや、他の様々な形の多肉植物にも惹かれて、自分の好みのコレクションのようになっていっています。

何より、小さい株は、良心価格で売られていて、パリダなんてまあまあ大きいめなのに600円でした。

 

今回は、長野から来られたファームの方から購入したんですが、その際に、水やり頻度などのこの時期の育て方を質問していると、そのファームの方が、「長野は今の時期は毎朝氷点下なので、冬は大きなビニールハウス栽培でさらにそこに暖房をつけてるんです。」と話されていて、これは光熱費が大変なことだなぁと思いました。

そんな、植物にとって最高の環境で生まれ育った植物たちが、うちのベランダにやってくるわけですからね。

陽当たりの良い南向きのベランダとはいえ、さすがに東京も冬の真夜中は冷えますから。過酷な環境に身を置くことになっているのかもしれません。

うちに来た多肉植物の皆さんは、様子を見ていると、うちのベランダに来てから、一旦は、環境に馴染むために、葉を少し枯らしてから、再生するようです。

 

とはいえ、冬は成長が緩慢な時期なので、やっぱり、早く春が来てほしいものですね。

 

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2024年の締めくくり

2024年最後の日となりました。

現在、新幹線で移動中です。

 

激動の一年でした。

細かくは書きませんが、精神的にタフな年といいますか、鍛えられる年でした。

当たり前のように日々送れることが奇跡の連続のようにさえ感じました。

 

精神的にキツい日々を、癒してくれるのが、かわいがっている多肉植物たちでした。

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ティテュバンス錦

 

生命の神秘を見せてくれて、自然と前向きな気持ちを持たせてくれます。

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取れた葉から新たに芽を出す、葉挿し。

 

最近のお気に入りのライラックミスト

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どれもこれもそれぞれ、光を求めて生きていて、元気だったり弱ったりしますが、それでも、簡単には死なずに、根を出し、枯れたように見えてもその枯れた葉の下で新たな芽を出していたりします。

 

春が待ち遠しい季節です。

 

2025年が明けて、早く、春が来ますように。

 

良いお年をお迎えください。