リフレッシュの時間

自分の思いつくままに、好きなことを書いています

仕事の愚痴です。

なかなか厳しいですねぇ。

本当かどうだか、私は、辰巳がつく月や年は運勢が悪いそうで、その辰巳が4月5月ということで、何の暦なのか毎年6月中旬あたりまでは、その運勢の悪い月だから気をつけるように、とは、以前占い師の方に言われました。

そう言われてみると、昨年は6月15日に例の事件が勃発しており、早いものでもう一年が過ぎ、さすがに、もう終結したのか、令和5年に入ってからはあのトラブル関係は一度も何もありません。

 

とはいえ、この4月5月は、毎年おとなしく過ごすようにとのことで、おとなしく過ごしていましたが、5月は仕事が多忙で疲労困憊になり、6月に入ると、仕事は一旦落ち着いたかのように見えましたが、やはり業務多忙でしんどいのです。

仕事だけではありません。子ども関係の習い事や学校行事にPTA・・・。

これでもか、と、様々な交流の場があります。(交流はそんなに好きじゃないのにね。)もちろん、大嫌いと言うわけでもないので、必要に応じて交流の場に出向いて、愛想よくやってますけど、時間が足りないのは間違いありません。

 

そんな時は、気持ちも、なんというかあまり良くないサイクルに入ると思います。

6月15日という日は、私にとっては厄日なのかもしれません。

今年の6月15日は、6月に契約すると約束していたお客さんがいたのですが、4月5月と色々親身に相談に乗っていたにもかかわらず、6月15日の2,3日前に「契約は6月26日に結びましょう」と話していた矢先、突如6月15日に電話がかかってきて、「仕事仲間から他の税理士を紹介していただくことになったので、(私と契約するのを)やめます。」と言われました。

その時は、そういうこともあるのだな、と、冷静に、「そうですか。それは残念ですね。わかりました。」と答えましたが、後から考えると、恩とか人情とかそういうものが無い人なのか、と感じました。

すべてはご縁なので、これもそういうご縁だったということになりますが。

 

一方で、仕事で同業者の集まりがあったので参加したところ、初対面の私より年上の男性から、私がどの程度仕事をしているのかと質問をされました。

つまり、片手間に仕事をしているのか、それとも、バリキャリなのか、ということです。その質問の後、家族構成について質問されました。

要は、その人から見ると、「バリキャリなら独身なんだろ」と思われたということです。

その後のその人からの質問も、本当に偏見に満ちていて嫌な思いをしました。

「うち、お客さんの女性の比率が多いんだけど、みんな、「女性税理士が話にならない」って、うちに来るんだよね~。お客さんって、女性と男性、どっちが多い?」と。

何が言いたいんだろう、と思いました。普通に回答して、「話にならないとは、具体的にどういうことですか?」と問い返したところ、「献立か美容の話ばかりらしくて~。」と言われました。

 

ここに書くのもばかばかしいので、これ以上は書きませんが、ふざけた人物とこれから仕事を一緒にやらないといけないんだなぁと感じました。

同業でも、人としての品格は人それぞれだし、しょーもない人間もいるんだな、と思います。失礼な話ですが。

 

このように、しょーもない出来事を通して、別に影響を受けなくても良いのに、何か、意気消沈しました。やる気が起きなくなりました。

自分のお客さんたちは、自分を信じてくれているのに、情けない気持ちでいっぱいになりました。

つらいなぁと思います。

別に、日々の出来事は、浮き沈みがあるし、いちいち気にする必要も無いんだけど、いちいち嫌な人間はいるし、不義理な人もいるし、世の中には、ちっぽけで嫌な奴はたくさんいるということです。そりゃあ、聖人君子ばかりじゃないよなぁ。

 

見ている人は見てくれているはずだよなぁ。

最近親しくなってきた、女性弁護士さんにこの話をしてみようかな。きっと、「嫌な人っていますよねぇ」と言って終わりだけど。

自分を信じるって、結構難しいですよね。