リフレッシュの時間

自分の思いつくままに、好きなことを書いています

プレステージ

急いでるので、記録的に一言。

 

私の5段階評価で、2!

 

後味が悪い映画だった。

 

スカーレット・ヨハンソンも出てたけど、なんとも微妙。。
金のあるところに行く女、という感じ。

 

ストーリーは全体的に、一言で言うなれば、「復讐の物語」
ひたすら、最初から最後の最後まで復讐しあってんの。
完璧に、性悪説に立った考えだったよ。

 

久々に、見終わって気分悪かったわ。


と、映画の酷評はここまでにして。

 

この映画に登場する、キーマンの、
ニコラ・ステラという人物が、本当にこの世に存在していた発明家ということが判明。
ちょっとだけ、紹介します。

 

この人は、電気を発明したエジソンと同じくらい、またはそれ以上に(?)すごい人物だったようで、
ノーベル物理学賞にも、2回受賞候補になったのだが、2回とも辞退したそうです。

 

相当な変わり者だったらしく、でも、研究に対しては熱心かつ真面目だったらしい。
この人が生きていた時代は、まだ1850年後半~1950年前半という時代で、
その時代に、「世界システム」というのを提唱し、
それが、「情報とエネルギーを無線で世界中に送るという地球スケールの超技術」なんだって・・・。
今の携帯電話みたい・・・??


 

細かい話はキリがないので、ここらへんにしておくけど、

 

いずれにせよ、こんな人物が歴史上にいたとは知らなかった。