原題:SATURDAY NIGHT FEVER 製作年度:1977年 製作国:アメリカ 上映時間:119分
監督:ジョン・バダム
出演:ジョン・トラヴォルタ、カレン・リン・ゴーニイ、バリー・ミラー、ジョセフ・カリ
監督:ジョン・バダム
出演:ジョン・トラヴォルタ、カレン・リン・ゴーニイ、バリー・ミラー、ジョセフ・カリ
非常に古い作品。1977年製作です。
内容は、ブルックリンの労働者階級の貧乏青年が、毎週土曜はディスコでダンスしまくり、
コンテストを目指すというもの。その過程で、主人公をずっと好きな女の子がいたり(←この子もダンスがうまい)、
いつもつるんでる悪い仲間がいたり、コンテストで優勝するためにダンスがうまい高飛車な女性と組んだり、
いろいろあるわけです。
内容としては、恋愛のロマンティックなのはゼロで、爽やかな青春映画です。
コンテストを目指すというもの。その過程で、主人公をずっと好きな女の子がいたり(←この子もダンスがうまい)、
いつもつるんでる悪い仲間がいたり、コンテストで優勝するためにダンスがうまい高飛車な女性と組んだり、
いろいろあるわけです。
内容としては、恋愛のロマンティックなのはゼロで、爽やかな青春映画です。
“サタデーナイト・フィーバー”は、1970年代後半という時代を反映していて、
その時代のアメリカは、いろいろ嫌な事件ばかりあって厭世ムードが高まってたらしく、
みんな、酒やらドラッグ、セックスに溺れていたそうです。
そういう時代の映画であるため、ディスコで弾けてる場面は、おもいっきり弾けてて楽しいけど、
現実場面が暗かったです。根底が暗いところから、這い上がって希望を見出そう系の映画でした。
その時代のアメリカは、いろいろ嫌な事件ばかりあって厭世ムードが高まってたらしく、
みんな、酒やらドラッグ、セックスに溺れていたそうです。
そういう時代の映画であるため、ディスコで弾けてる場面は、おもいっきり弾けてて楽しいけど、
現実場面が暗かったです。根底が暗いところから、這い上がって希望を見出そう系の映画でした。
今の気分は、根底も明るいやつがみたいから、今の感想は「まずまず」です。
現在の私の私生活が、(明るさ5段階中)明るさ2ぐらいなので。
もちろん、こういう映画が好きな気分のときもありますけどね。
現在の私の私生活が、(明るさ5段階中)明るさ2ぐらいなので。
もちろん、こういう映画が好きな気分のときもありますけどね。