“ガール・ネクスト・ドア”

今日観た映画は、“ガールズ・ネクスト・ドア”です。

原題：THE GIRL NEXT DOOR　　製作年度：2004年　製作国：アメリカ　上映時間：110分
監督：ルーク・グリーンフィールド
出演：エリシャ・カスバート、エミール・ハーシュ、ティモシー・オリファント、 ジェームズ・レマー
　　　　クリス・マークエット、ポール・ダノ

ラブコメディです。
あっさりしたのが観たかったから。
でも良かった。ほどよくあっさり爽やかで、それでいてテーマもぶれず、観やすかった。

主人公の　エミール・ハーシュ君は初めて拝見した。
今調べてみたら、うちの弟と同い年ですね。（どおりで若く見えるわけやわ。）

好感持てる好青年でした。若いときの、レオナルド・ディカプリオみたいな雰囲気。
爽やかで、まだ子どもっぽい。撮影時１７、８歳ですもんね。
でも、演技もなかなか良くて、“将来有望視されている”には納得''

でも、この映画撮影時より、４、５年経ったエミール・ハーシュ君は、
この映画で出してた子どもっぽいあどけなさが消えて、大人になってて、なんか、ちょっと残念。
“ＥＲ”とかにも出てたみたいやから、これから注意しときます。

この映画に出てる雰囲気に近いエミール・ハーシュの画像を見つけてきました。
これは“イノセント・ボーイズ”（2002）のもののようです。

ＤＶＤジャケットのエリシャ・カスバートはちょこちょこいろんな映画で見かける気がします。
美人でスタイルいい女の子ですよね。この作品の中でも、主人公の隣に住むセクシーなお姉さんという設定でした。

ジャケットだけ見たら、ちょっと見るのをためらうかもしれないけど、
中身は、爽やかな青春映画です。お姉さんもいい人ですしね～♪