リフレッシュの時間

自分の思いつくままに、好きなことを書いています

しながわネウボラネットワーク

お正月が終わるや否や、3歳の娘のワガママ三昧が悪化したことは先日書いたとおり。

あれから事態はさらに悪化した。1月9日は酷かった。私が用意した夕飯は食べず、「自分で」冷蔵庫から「自分の好きなもの」リンゴジュース、ソーセージ、せんべいを取り出し、テーブルに並べて満足げに夕飯とした。その様子に呆れて言葉も出ず、放っておいた。

日に日に悪化していくので、正直なところ、この子は大丈夫なのか?親の対応に問題があるのでは?と不安を抱き、そういう機関に相談してみようと思い立った。そして、『しながわネウボラネットワーク』というものを見つけ、早速本日相談しに行ってみた。

相談したところ、早い話が、娘は「ワガママ」なのではなく、「甘えている」だけ、とのことだった。

私が「ワガママ」と言っている内容を具体的に言うと、娘がめちゃくちゃ細かい注文(例えば、お菓子の袋の開け方、開ける際の立ち位置、角度など)を要求してくるというものなのだが、ゲームだと思って、思う存分その要求に楽しげに(!)付き合ってあげてください、ということだった。

そして、娘が甘えたいときは甘えさせてあげてください、ということだった。


今日は、アドバイスを実践して、楽しく『ゲーム』に付き合った。
すると、驚いたことに、ぐずることなく、すんなり事が進み、私も娘も気持ちよく一日を終えることができた。
 
 
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先ほど寝かしつけの際に、娘が、天井にボンヤリ光る常夜灯を眺めながら、
「いつもねるとき、あのでんきをみるの。」
「あのでんきをみてると、ねむたくなるのよね、、、きもちいいわぁ」
と言いながら、ゆっくり目を閉じて、すんなり眠りに落ちてくれた。

こんなに平和で幸せなことは久しぶりだと感じた。