リフレッシュの時間

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熊本の旅 2日目その1

熊本の旅行記の2日目。
イメージ 1この日は、宿泊した熊本市から、天草へと向かいました。
 
これは、出発する直前に熊本市で走る路面電車を撮ったもの。
路面電車が走っている街って雰囲気いいですよね~~♪
今まで行ったことある街で路面電車が走っていたところは、松山、長崎かな。それとトルコ・イスタンブル(笑)。
 
3日目にも熊本市を訪れていますが、ホント熊本は熊本市の市街地もいいとこ・・・!繁華街も発展しているし、住みやすそうでした。
 
さて、車を走らせ、天草へ。天草四郎の天草です。
イメージ 2この写真は、天草の初めの島に入る手前で撮った橋の写真だと思います。
 
天草五橋の一つ目の橋。
 
ここから、まず、木が違う。ヤシの木が南国の雰囲気を漂わせます。
 
次に青空。何が違うのかわからないけど、何か違う。
 
 
 
 
 
 
そして、天草の島に入ってから、天草四郎記念館の近くにある海岸で。
イメージ 3
 
なんなの~この海!透明すぎる・・・。今まで、沖縄にも行ったことがないし、ハワイとかそういう南の島に行ったことがないからか、こんなにきれいな海を見たのは初めてでした。
南の海は、波も穏やかなんでしょうか。こんなに静かで穏やかな波の海は初めて。南の島っていいな~。
大阪出身と東京出身の私ら3人は、清流は見たことがあったため「これ、ホントに海?川みたいにきれいや」と我が目を疑い、海の水をなめて「しょっぱい」と確認しました(笑)。
 
日差しは半端なく強かったです。まぶしい、照りつける暑さ。でも、なんでしょうね、東京や大阪の暑さとちょっと違って、蒸し暑い感じはなかったです。ただただ暑い・・・。行ったのが8月下旬で秋が始まっていたからなのかな。
 
イメージ 4そのあと、天草四郎メモリアルホールへ。
瞑想ルームがあるなど、結構変わった記念館でした。
 
3Dでの天草四郎物語の上映があり、こんな南の果てのような地で3D映像を見れるとは・・・という感じでした。
 
天草四郎は江戸時代初めの人物で、この物語をまとめると、どうやら豊臣が破れて徳川が勝利したことにより、今までキリスト教を庇護していた小西氏(西軍)の後に天草にやってきた幕府軍キリスト教弾圧で島原の乱が勃発。天草四郎殉死。ということのようです。
 
この土地の人は今でもキリスト教の人たちが多いのかな?
 
 
 
 
イメージ 5
 
これは、天草四郎メモリアルホールの屋上にある展望台から見た海。南国やんね~~。
ヤシの木が生えているだけでこんなに雰囲気が違うとは・・・でも、東京の街にヤシの木を植えてもこんな南国の雰囲気は漂わせられないと思う。やっぱり、青い海と青い空、そしてヤシの木があって南の島なんだろうな。
(つづく)