ヒエラポリスとは、B.C.190年にペルガモンにより作られた町です。
その後、ローマの領地となり、この遺跡の多くがローマ時代の2、3世紀に建造されたとのことです。
その後、ローマの領地となり、この遺跡の多くがローマ時代の2、3世紀に建造されたとのことです。
ヒエラポリスの都市に入る前に
墓地がありました。
石のお墓群です。
家ほどの大きさの墓もありました。
墓地がありました。
石のお墓群です。
家ほどの大きさの墓もありました。
この墓地にはとにかく蜂が多かったです。ガイドの説明より蜂に気を取られました。
トルコでは、蜂の巣のままの蜂蜜も売っていたので、トルコ一帯に蜂が多いのかもしれません。
トルコでは、蜂の巣のままの蜂蜜も売っていたので、トルコ一帯に蜂が多いのかもしれません。
映画『グラディエーター』にも出てきた剣闘士のお墓です。
墓地を通り抜けると、ヒエラポリスの都市の門があり、その門をくぐると教会などが並んでいました。
男女別の公衆トイレが脇にあって、その公衆トイレは水洗式だったり、
人が通る歩道はアーケードになっていたり、水を飲む泉があったり、街全体が近代的に感じられました。
人が通る歩道はアーケードになっていたり、水を飲む泉があったり、街全体が近代的に感じられました。
ヒエラポリスの劇場です。
これは非常に保存状態が良くて、遠くまで来た(疲れながらも長い上り坂を登った)甲斐がありました。
ローマにあるコロッセオにも訪れたことがありますが、外観はコロッセオのほうが立派ですが、
内観はこのヒエラポリスの劇場のほうが保存状態がよいです。
これは非常に保存状態が良くて、遠くまで来た(疲れながらも長い上り坂を登った)甲斐がありました。
ローマにあるコロッセオにも訪れたことがありますが、外観はコロッセオのほうが立派ですが、
内観はこのヒエラポリスの劇場のほうが保存状態がよいです。
これはなかなか面白いと思うのですが、遺跡の上に温泉水が溜まったのをプールとして利用しています。
トルコという国は、歴史が古いだけでなく後から後から違う民族や国家が入ってきたので、
後から来た人がその跡地を別の目的に再利用したという興味深い一面を見ることができました。
後から来た人がその跡地を別の目的に再利用したという興味深い一面を見ることができました。