リフレッシュの時間

自分の思いつくままに、好きなことを書いています

ローマの旅 1 ~ヴァチカン市国~

もう今から4年も前のことになってしまうのですね・・・、時の流れの早さに驚きです。
4年も前の旅のことは、その詳細は覚えていないので、写真中心に書きますのでご了承を。

2005年1月末から2月上旬まで、ヨーロッパの旅に行きました。
滞在場所は、ローマ・パリ・ドイツ(ミュンヘンやロマンティック街道 等)。

初めに到着したのはローマ。ローマの滞在はすべて自由行動だったので、
アッピア街道をひたすら歩いて観光地に行ったり、好きなところに行けて楽しかった。
でも、今度イタリアに行くなら、ローマ以外に行きたいな。

イメージ 1

(やや斜めに撮っている写真ですが、ご了承を。)
ヴァチカンサン・ピエトロ大聖堂につながる道。

ヴァチカン市国は、ご存知の通り、ローマの中にある世界最小の国。ローマ教皇の国です。領土面積は0.44k㎡。
サン・ピエトロ広場には、キリスト教らしく、イエス・キリストの人形みたいなものがありました。

この日は曇りで、何を撮ってもいまいちキレイに映らなかった記憶があります。

サン・ピエトロ大聖堂の上に登って、ローマ市街を見渡してみました。
イメージ 2


曇天。すぐ下に見えるのが、サン・ピエトロ広場
この風景を見るために随分長いことらせん階段を上った覚えがあります。
エレベーターなんてものはありません。あったらイメージが壊れて嫌だけど。
展望台に着いて驚いたのは、このサン・ピエトロ大聖堂の展望台の壁に落書きがたくさんあったこと。
観光客が書いていくんでしょうね。歴史的建造物なのに・・・。

別の方角を見渡してもやっぱり日本・アジアとは全く違う風景。当然か。建物の色が全然違います。

今思い出すと、ローマに住む人々ってあんまり英語しゃべれないんですよね。
仮にしゃべれても、イタリア語訛りで、何を言ってるんだか全然わからなかったです。

まあ、それもそれで楽しい思い出ではありますけどねぇ。


※ 写真の容量が重過ぎて、1記事あたり2枚しか貼れません。