リフレッシュの時間

自分の思いつくままに、好きなことを書いています

“官僚たちの夏”09.07.05~

このところ、TVもあまり見れていない状況なのですが、
そんな中、先週から始まった官僚たちの夏だけは欠かさず観ています。→官僚たちの夏HP

普段からTVは、ニュースとお笑い番組は見ても、ドラマはめったに(!!)観ないのですが、
試しに見始めた“官僚たちの夏”、大変面白いです。現代史の勉強にもなります。

時代背景は、戦後、日本が這い上がっていく真っ只中の1955年から
舞台は、通産省です。

主な登場人物は、佐藤浩演じる「Mr.通産省」こと風越信吾(役職:重工業局局長)に、
高橋克実の鮎川光太郎(役職:課長)、堺雅人の庭野(役職:課長)などです。

戦後、まだ欧米に比べ未発達の日本の産業を復興させると同時に
世界レベルにまで持っていこうと、奮闘する官僚たちのお話です。


今日で、第2話が終わりましたが、第1話とともに、感動しつつ内容も濃くて満足です。

ドラマ全体の根底に流れる筋が徐々に進みつつ、細かい一つ一つの話が、
一話ごとに区切りよく完結しているので、自分の記憶に留めるためにも、メモしておこうと思います。

記事は後日書くとしますが、簡単に今まで放送された一話のテーマを書いておきます。

来週も楽しみです。