リフレッシュの時間

自分の思いつくままに、好きなことを書いています

11月3日

そんなことわかってはいたけど、やっぱりその通りだった。

 

前にもこのブログで書いたことのある、私に非が無いのに、一方的な思い込みで恨まれている件について、断続的に嫌がらせと思われる行為を受けているが、昨日は、ついに、金銭の要求があった。

それも、私に原因が無いのにそれらしく書いて、明日までにまとまった金額を指定口座に振り込めという内容だった。

怒りやらいろんな感情がある中で、当然、支払うわけがないんだけど、私の弁護士さんも、いつものように文書で(法律論で)反論しましょうというスタイルで、この文書でのやり取りはもう6月から今までずっと続いているけど何の進展も無い。

進展が無いばかりじゃない。私から見ると、相手の主張は、言いがかり甚だしく、全くのそこらへんにいる一般市民を見つけて、脅して金銭要求をしているレベルで、その執拗な嫌がらせに、こちら側の対応は、いつも文書で反論するばかりで、状況に全く変化は無い。

 

感情の行き場も無く、なすすべも無く、友人に相談して、友人から「警察署で相談してみたら」とアドバイスをもらって、今日、最寄りの交番に行ってきた。

 

その交番で受けた対応で、この記事の冒頭のとおり、警察に相談したって何も変わらないことはわかっていたけど、どうにもならなくて、でも、誰かに助けを求めたくて交番に行ってみたわけだけど、当然、何も意味は無かった。

交番の警察官の方は、話は聞いてはくれたけど、当然、民事不介入で、弁護士を入れているならなおさら、「弁護士さん同士で解決してください。」ということだった。

「殺すぞ、というワードが入っていたら、脅迫行為などになるけど、そうでないなら、刑事にならないので警察は何もできません。」

そうですよね、わかっています。

わかっているけど、終わらせたいのに、どこに相談すればよいかわからず、それで来たんですが、つまり、相談するところも無いから、耐えるしか無いということなんですよね。

見かねたのか、交番の方が、「生活安全課というのがあるから、そこで相談を受けてもらえないか、聞いてみますね。」と、その警察官の方が生活安全課に相談して良いかという確認の電話をかけたところ、生活安全課ではお断りされたんでしょうね、電話口で警察官同士ちょっとした言い合いになっていた。

 

自分は、何をやっているんだろう、と思った。

無視すればいいだけの話ではないか、と思う。ずっと、心の中で無視を心がけてきていたと思う。その「無視すればいいだけ」それが、自分に非が無いならなおさら、できるはずなのに、同時に、「(正しいことをやってきたはずなのに)なぜこんな目に遭うのか」という思いと重なって、なかなか真の意味では無視できていないんだと思う。

 

電話口でのやり取りを見て、生活安全課への相談はやめた。

 

本当に、なぜ、こんな目に遭わなければいけないんだろうか。

こんなことを抱えていても、他の人にはまるで何事もないかのようにいつも通りふるまわないといけない。

誰かに相談したって解決するわけではない。

相手が、この嫌がらせ行為を止めない限りは。

裁判で決着をつけたらよいと思うのに、裁判にもならず、一方的に執拗な嫌がらせのような行為だけが継続している。相手は、何度も繰り返し、「訴えるぞ」「裁判手続きするぞ」と言うばかりで、裁判手続きの方は進めない。(訴状も何も来ない。)

私の方から裁判を起こすには、損害賠償請求のその「損害」についての証拠などが乏しく、また、時間や労力が無駄にかかるので、私からは裁判を起こさないほうが良いと弁護士さんから言われている。

 

それでずっとこの受け身のままだ。

もう、どうにもしようがない。ひたすら耐え続けているけど、もう、限界だ。