早くも大晦日です。2022年も残すところ小一時間ですね。
今年は、大変なことが多く、6月後半以降は、心休まることがなかなかありませんでした。
しかし、今は、少しは心穏やかに過ごしています。
このブログでは、その時々言いたいことをつらつら述べて、皆様には励ましていただきました。ありがとうございました。
私にとっての2022年は、一言で言うなら、波瀾万丈でした。これほどの波に飲まれたことは、初めてでした。
今となっては、悪い縁が切れて、良い人達が自分の周りに残り、良かったと思います。
以前は、人のことを信じられなくて、何かあるとすぐ、最悪の事態を想定してその人のことを切っても良いような発想になってしまっていました。
しかし、最近になって、ふと考えると、今私と繋がっている人達は、ほぼ皆さん善良な人達で、何かあった時にも相手のことを悪く考えることなく、善意で付き合うことができる人達のように思えます。
趣味で始めた御朱印集めも、神社巡りや寺社巡りをしているうちに、心穏やかになっていく気がします。
またそのうち、何か、とんでもない出来事があるかもしれません。自分に非が無くても、ある日突然火の粉が降りかかることや濡れ衣を着せられることも、今後また生きているうちにあるかもしれません。
宗教などに頼ることなく、自暴自棄になるのではなく、現実逃避するのではなく、現実を受け止めながら、対応する。
生きていると、良いことばかりということはなく、無理して前向きになる必要もありません。
意識して物事の良い面を見ようとしていたけれど、それも何か違うような気がします。
嵐は必ず過ぎ去るものだと信じて、ただ前に進むしかないということですね。
2023年は、良い年になることを切に願っています。
ウクライナとロシアの戦争も終わりますように。。
皆が心穏やかに過ごせる日が来ますように。
良いお年をお迎えください。