リフレッシュの時間

自分の思いつくままに、好きなことを書いています

なんというクリスマス

今日はクリスマスだけど、何も変わらないうちは、もちろん、25日の朝に子ども達にサンタクロースはやってきたけれど、クリスマスイブもクリスマスも、怒声があり、言葉どおり心身ともに胸の苦しくなるクリスマスだった。

 

原因はともかく、怒声をやめてほしい。子ども達にも、さすがに精神的に影響があるのではないかと思うのだけど、小学2年生の上の娘に、

「パパがずっと怒鳴っているとき、私は本当に、胸が苦しいんだけど、〇〇ちゃんはどう?」と訊くと、

「あたしもママと同じだよ。だから、おいしいものを食べたいんだよ。おいしいものを食べたらスッキリするから。」

ちなみに、下の子5歳は、全く気にならないらしい。

「あー、うるさいなー!って思うだけで、なにも気にしてないよ。」とのこと。

 

そこで、今日は、夕方から子ども2人と家を出て、まずはスイーツを食べ、その後は、本屋に行って、各々思い思いの好きなものを買い、その後また、上の子が「おなかが空いた」と連呼するので、また、レストランに行って夕飯を食べた。

お金は散財したように思うが、それで気分が晴れるならいい。

少しは、胸の苦しさが消えるなら、それでいい。

夕飯を食べ終わった後に、娘に聞くと、もう、胸の苦しさは消えたらしい。

それは、おいしいものを食べたかららしい。

 

帰りは、寒空の中、子どもらとウォーキングしながら帰ってきた。

子ども達の方がよっぽどたくましいと思う。