2020年があと2時間ほどで終わろうとしている。
振り返ってみて、いろいろなことがありすぎた2020年。どこでも書かれている内容と同じだろうが、まさか、2020年の幕開けにはこうなろうとは想像もしていなかった。
2020年を振り返って、最も心に残ったことは何か。
4月8日からの緊急事態宣言かな。無理やり人の動きを止める、という。
子どもの保育園と小学校は当然休園&休校、にもかかわらず、仕事は通常どおりあるというカオスの状況。精神的な修行のような日々だったよ。
6月から小学校と保育園が段階的に再開したときに、心底感謝したわ。
そう、意外なことだけど、今年は、人々からずいぶん感謝された年だった。
感謝していただいたことに私の方が感謝だけど。人助けの年だったのかなぁ。(医療関係者の方々には全く及びませんが・・・。医療関係者の方々には心の底から尊敬します。)
以下は、私がこの1年に気づいたこと。
仕事は、お金ではなく、人や社会の役に立つことをすることである。それを取り組めば、後から、自ずとお金などはついてくる。そう思うようになった。
それと、人それぞれの本質を見抜ける?(感づく)ようになったので、その直感を信じるようにしようと思った。初めに、「え?」と思うような言動や態度をする人は、その後数か月経っても同様の言動や態度をする。それを身にしみて感じることがあった。
性格の悪い人々とは付き合わないようにする。
気づいたこと。運が強い人たちがいる、ということ。運というものが確かにあって、運が強い人というのがいる。でも、その運を得るために、人知れず努力しているということ。だから、何歳になっても、努力はしないといけないね。
こんなところかな。
2021年は・・・どうなるかな。
よいお年をお迎えください。