昨日の夜中は、双子座流星群の見頃とのことで、昨日はたまたま仕事の人達の飲み会で帰りが夜中12時頃になったので、帰り道は空を見上げながら帰った。
都会は空が明るくて、星も明るいものしか見えない。しかも、昨日は満月に近い月が、双子座流星群の放射点らしき場所の近くで煌々と輝いていた。
わかりやすい冬の星座、オリオン座を探して、その場所を元に双子座流星群の見えそうな場所を探していたけど、ピークの時間帯が午前2時頃〜ということもあり、見えなかった。
オリオン座のすぐ近くに一際輝く青白い星があって、あれは何だ？と思っていたが、確認してみるとシリウスだって。
足を止めてはまた歩きを繰り返していた時に、割と明るめの流れ星が落ちていったのが見えた気がした。その瞬間、ハッと息を飲んだのだが、一瞬の出来事だったので、たぶん、あれは見間違いではないと思うのだけど、自信はない。
民家の家に落ちていくように流れていった。
