みなさま、こんばんは。
仕事&勉強で疲れているところですが、リフレッシュの意味も込めて、
大好きな日本美術の作品を紹介します。
大好きな日本美術の作品を紹介します。
今日は、こちら。↓↓
この作品、全体の構図も素敵ですし、私は特に右上を流れる川の描き方とその線が気に入りました。
緑と、青と、オレンジの色の置き方も好きだなぁ。
緑と、青と、オレンジの色の置き方も好きだなぁ。
展覧会の作品の横にあった解説にも少し書いてありましたけど、
夏の夕立、雷・・・が上がった後の、あの風景を、“夏秋草図屏風”で描いたのではないか。
夏の夕立、雷・・・が上がった後の、あの風景を、“夏秋草図屏風”で描いたのではないか。
今はもはや冬が近づいてきているから、久しくあの夕立に遭っていないような気がしますが、
この夏も、大変な雷と突然の大雨がたびたびありましたよね。(東京ではありました。)
あの夕立が去った後の、なんと表現したらよいのかわからないですが、あの雰囲気、
この“夏秋草図屏風”はよく表していると思います。
今も昔も同じなのですね・・・。
この夏も、大変な雷と突然の大雨がたびたびありましたよね。(東京ではありました。)
あの夕立が去った後の、なんと表現したらよいのかわからないですが、あの雰囲気、
この“夏秋草図屏風”はよく表していると思います。
今も昔も同じなのですね・・・。
同じ風神雷神図でも、微妙に違っていますよね、顔つき、目線、雲・・・。
みなさまは、どちらが好みですか?