リフレッシュの時間

自分の思いつくままに、好きなことを書いています

“THE LIVING DEAD”

BUMP OF CHICKEN イメージ 1
THE LIVING DEAD
2nd Album / 2000.3.25

 1.Opening
 2.グングニル
 3.ベストピクチャー
 4.続・くだらない唄
 5.LAMP
 6.K
 7.リリィ
 8.Ever lasting lie
 9.グロリアスレボリューション
 0.Ending





久しぶりにバンプオブチキンの曲を聴いて、昔よく聴いていたアルバムを引っ張り出してきました。

このアルバム、大学生の頃にずっと聴いていたもの。

バンプって、メロディもいいけど、特に歌詞が奥深くて、心に染み入ります。

このアルバムは、聴く私達に向けて語りかけられた物語になっています。
“Opening”で、聴く私達へメッセージ、そして「物語」が始まります。

「物語」は、どの物語もグッと来ます。そのときの感情によっては泣けます。
(でも、こればっかりは、音楽を聴く個々の人の感性とその人それぞれの状況で違うと思います・・・)

私はどの曲も好きだけど、ずっと聴いていた昔も今も変わらず好きなのは“Ever lasting lie”かなぁ。
“続・くだらない唄”も、ものすごく涙が出ます。
一つ一つの曲に、それぞれ好きな歌詞があったり、語りたい思いがあるけど、それらすべてにコメントしてたら、きりがないし、言葉では語りつくせないので、あえて何も書かないことにします。
(音楽って、やっぱり聴いてみないとわからないし。)

そして“Ending”で、この物語をプレゼントしてくれた人が現れます。

心温まる作品です。悲しい涙を流しても、なぜか心が温まるような気がします。


私は、昔、何度も繰り返し聴いては、友達と「この曲のココがいいね」って語り合って、カラオケに行ってそれぞれ思い思いの曲を歌ってはシンミリしたりワイワイしていた大学生の頃が思い出されて、特に思い出深いアルバムです。