宇宙ミュージアムという企画展が、近くの区立の文化センターで開催されていた。
その文化センターは、小さめではあるがプラネタリウムもあって、こないだ夏の始めに、4歳の娘をそのプラネタリウムの子ども版のに連れていったところ、娘が随分楽しそうにしていたので、その宇宙ミュージアムも少しのぞいてみた。
星座のスタンプラリーがあって、そのスタンプラリーをすべて押したら、特別なシールをもらえるとのこと。
そして、こと座やおおいぬ座、オリオン座などのスタンプラリーを経て、もらったシールは、月面に着陸した宇宙飛行士の写真のシールだった。
それを見た娘が一言、
娘「これは何?」
娘「宇宙人?」
私「宇宙飛行士だよ」
娘「なんでこんなの着てるの」
私「空気がなかったり、重力がなかったり・・重力ってわからないか・・フワフワ浮いてたりするから」
娘「宇宙にいるんだよね」
娘「恐竜も宇宙にいるんでしょ?」
私「え・・?」
娘「ママ、宇宙に行ったとき、恐竜も見たんでしょ?」
私「宇宙に行ったこともないし、特別な訓練しないと行けないから。それに、恐竜は、昔の地球にいただけで、宇宙にはいないと思う。」
娘「訓練って何?」
私「大変な練習ってことだね。運動も勉強もたくさんしないといけないしね。」
とまあ、なんとも、子どもの純粋な頭で考えると、宇宙飛行士も宇宙人で、恐竜も実在していて・・。
まあ、こんな感じで、仕事のストレスの合間も子どもに癒されながら、というか、子どものことで適度に忘れながら、毎日を過ごしてます。子どもがいて、大変なことも多いですが、子どもがいて助かることも多いです。