リフレッシュの時間

自分の思いつくままに、好きなことを書いています

ある夏の日の朝

夜な夜な応援していたオリンピック競泳が終わった。テニスの錦織が銅メダルを獲った。

一日一日があっという間に過ぎていく。時間を無駄にしたくないと思っているのに、赤ちゃん対応と娘の対応に追われて、自分の時間はほぼ全く取れないまま一日が終わっていく。
もう終戦記念日だ。お盆も終わりだ。

特にこれと言ったことを何もできないまま時間が過ぎ去っていくことに焦りを感じて、ひたすら育児と家事に追われていることに苛立ちを感じるときもある。

でも、昨日の朝、久々にゆっくり外に出た。娘と赤ちゃんと夫と、4人で公園に出掛けて、少し心が解き放たれた気がした。
毎日猛暑とはいえ夏の朝の清々しい空気を吸って、今の時期は(自分を高めるようなことは)何もできなくてもいい、子ども達の対応に追われる時期でいい、と感じた。

最近はよく、夫にイライラして文句を言うことが増えていたけど、「意味がなくても、ただひたすら心の中で、『ありがとう』と唱えよう」と思った。すぐに感謝の念を忘れてしまうから。

考え出すと不安なことや不満が出てきそうだけど、そういったことは考えないようにしよう。

気持ちを切り替えて、もっと肩の力を抜いて、楽をして、過ごそう。なんでも頑張ってしまいそうになる。勝手なルールを作ってしまってがんじがらめになってしまう。そんなルールから自分を解き放とう。もっと自由になって、今を楽しめるようにしよう。