グリーグ:ペール・ギュント、シベリウス:フィンランディア、他
2007年9月5日発売
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
演奏:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1982年1,2月(1,2)、1981年2月(3)、1984年2月(4-6) ベルリン
グリーグ
《ペール・ギュント》第1組曲 作品46
01. 第1曲:朝
02. 第2曲:オーセの死
03. 第3曲:アニトラの踊り
04. 第4曲:山の魔王の宮殿にて
《ペール・ギュント》第2組曲 作品55
05. 第1曲:花嫁の嘆き:イングリッドの嘆き
06. 第2曲:アラビアの踊り
07. 第3曲:ペール・ギュントの帰郷
08. 第4曲:ソルヴェイグの歌
ホルベルク組曲 作品40 古いスタイルによる弦楽オーケストラのための組曲
09. 第1曲:前奏曲
10. 第2曲:サラバンド
11. 第3曲:ガヴォットとミュゼット
12. 第4曲:アリア
13. 第5曲:リゴードン
シベリウス
14. 悲しきワルツ 作品44の1
15. トゥオネラの白鳥 作品22の2
16. 交響詩《フィンランディア》 作品26
2007年9月5日発売
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
演奏:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1982年1,2月(1,2)、1981年2月(3)、1984年2月(4-6) ベルリン
グリーグ
《ペール・ギュント》第1組曲 作品46
01. 第1曲:朝
02. 第2曲:オーセの死
03. 第3曲:アニトラの踊り
04. 第4曲:山の魔王の宮殿にて
《ペール・ギュント》第2組曲 作品55
05. 第1曲:花嫁の嘆き:イングリッドの嘆き
06. 第2曲:アラビアの踊り
07. 第3曲:ペール・ギュントの帰郷
08. 第4曲:ソルヴェイグの歌
ホルベルク組曲 作品40 古いスタイルによる弦楽オーケストラのための組曲
09. 第1曲:前奏曲
10. 第2曲:サラバンド
11. 第3曲:ガヴォットとミュゼット
12. 第4曲:アリア
13. 第5曲:リゴードン
シベリウス
14. 悲しきワルツ 作品44の1
15. トゥオネラの白鳥 作品22の2
16. 交響詩《フィンランディア》 作品26
グリーグって、名前しか知らなかったのですが、結構有名な曲が多いのですね。
1番の「朝」なんて小鳥のさえずりが聴こえてくるような朝の定番のような曲ですが、
確か小学校のときに朝早く登校すると流れていた音楽だと思います、かなりなじみがある曲です。
1番の「朝」なんて小鳥のさえずりが聴こえてくるような朝の定番のような曲ですが、
確か小学校のときに朝早く登校すると流れていた音楽だと思います、かなりなじみがある曲です。
私は、5番の「イングリッドの嘆き」と、8番の「ソルヴェイグの歌」あたりが好きです。
「ソルヴェイグの歌」は、静かな曲なんですが、情緒ある雰囲気で、
まるで暖炉の前に座って炎のゆらめきを眺めながら回想シーンに入る、というような感じの曲です。
「ソルヴェイグの歌」は、静かな曲なんですが、情緒ある雰囲気で、
まるで暖炉の前に座って炎のゆらめきを眺めながら回想シーンに入る、というような感じの曲です。
シベリウスの曲も「悲しきワルツ」などは有名な曲だと思います。
16番の「フィンランディア」などは、随分華やかな盛り上がりの曲で、
映画で言うと、間違いなくクライマックスの場面で、おまけにかなり派手などんでん返しがあるような
そんな雰囲気の曲で面白いです。
16番の「フィンランディア」などは、随分華やかな盛り上がりの曲で、
映画で言うと、間違いなくクライマックスの場面で、おまけにかなり派手などんでん返しがあるような
そんな雰囲気の曲で面白いです。
グリーグもシベリウスも、北欧の作曲家だそうです。
どちらも、なにか情緒ある温かみのある雰囲気があると思いました。
これからの時期、ちょうど冬のシーズンですし、
寒い冬の中にある暖かさのようなものを感じたいならぴったりなのかもしれませんね。
どちらも、なにか情緒ある温かみのある雰囲気があると思いました。
これからの時期、ちょうど冬のシーズンですし、
寒い冬の中にある暖かさのようなものを感じたいならぴったりなのかもしれませんね。
話は変わりますが、色々な曲を聴いていてわかってきたのは、
私はどうやら宗教曲のようなものが好きなようで、それはもしかしたら自分が大学生のときに
混声合唱部に所属していてヘンデルのメサイヤというキリスト教の宗教曲を
せっせと練習していたからかもしれません。
私はどうやら宗教曲のようなものが好きなようで、それはもしかしたら自分が大学生のときに
混声合唱部に所属していてヘンデルのメサイヤというキリスト教の宗教曲を
せっせと練習していたからかもしれません。
次回は、探しに探しまくってゲットしたモーツァルトのレクイエムをご紹介したいと思います。