このところ毎日忙しくしており、記事を書くネタすらなく、みなさま、ごめんなさい。
何をそんなに忙しくしているかというと、会社に勤める傍ら、とある資格を目指していて勉強しているのです。
週に4回、会社帰りに学校に通っているのですが、その受講生は、半分が私と同じ社会人でもう半分は大学生。
社会人は、学生に比べ圧倒的に勉強する時間が限られるため、かなり不利だと痛感する日々です。
社会人は、学生に比べ圧倒的に勉強する時間が限られるため、かなり不利だと痛感する日々です。
そんなところで、いかに効率よく勉強するかが重要になってきます。
そして、またまた脳の話。茂木健一郎さんの「脳を活かす勉強法」から。
この書籍も、決してノウハウ本ではなく、「勉強法」を通して脳のしくみをわかりやすく解説している本です。
この書籍も、決してノウハウ本ではなく、「勉強法」を通して脳のしくみをわかりやすく解説している本です。
さて、今回は、この本から、個人的に特に覚えておきたい方法をメモしておきます。
脳が喜ぶ勉強法=脳を効率的に働かす方法
1.強化学習:同じ行動を2、3回繰り返すことでその行動が上達する。
脳には「喜び」がないと強化回路は回らないので、自発的に取り組むのが良い。
2.タイムプレッシャー:制限時間を設ける。それにより、さらに脳が強化される。
3.瞬間集中力:集中力を高める3要素
1.強化学習:同じ行動を2、3回繰り返すことでその行動が上達する。
脳には「喜び」がないと強化回路は回らないので、自発的に取り組むのが良い。
2.タイムプレッシャー:制限時間を設ける。それにより、さらに脳が強化される。
3.瞬間集中力:集中力を高める3要素
―― ①速さ ②分量 ③没入感
①作業のスピードを極限まで速くすること
②とにかく圧倒的な作業量をこなすこと
③周囲の雑音が入らないほど夢中になること
①作業のスピードを極限まで速くすること
②とにかく圧倒的な作業量をこなすこと
③周囲の雑音が入らないほど夢中になること
これは、勉強に限らず、どんなことにも言えるそうです。たとえば、スポーツの上達など。
うーん、がんばります・・・!