この土日、秩父に行ってまいりました。温泉目的であります。
10月中旬というこの時期、秩父は紅葉にもなっていませんしお祭りもやっていませんし、
何も見るところもなく、ハズレの時期でした。
ただ、土日ともに秋晴れで寒くもなく暑くもない、大変過ごしやすい最高の気候でした。
何も見るところもなく、ハズレの時期でした。
ただ、土日ともに秋晴れで寒くもなく暑くもない、大変過ごしやすい最高の気候でした。
そもそも、秩父って何で有名なのかさえよくわからなかったのですが、
調べたところ、紅葉シーズンには秩父近くの「中津峡」の紅葉が有名だそうです。
ちなみに、まだ紅葉していないとわかっていながら中津峡に行ってみましたが、
確かに紅葉シーズンには素晴らしいと想像できる場所でした。
色づいていないモミジがたくさんありました・・・。
調べたところ、紅葉シーズンには秩父近くの「中津峡」の紅葉が有名だそうです。
ちなみに、まだ紅葉していないとわかっていながら中津峡に行ってみましたが、
確かに紅葉シーズンには素晴らしいと想像できる場所でした。
色づいていないモミジがたくさんありました・・・。
結局、今回の旅行でもっとも楽しんだのは、
秩父近くの長瀞町というところにある、岩畳とライン川下りです。
この岩畳は、国の天然記念物に指定されている名勝地だそうですが、確かに珍しい風景を楽しむことが出来ました。
上の写真にある川は、荒川です。
案内によると、昭和50年に天然記念物に指定されているのですが、
その割にロープなどで保護されているわけでもなく、岩畳の上を自由に歩いたり座ったりできます。
現に、観光客がそこに座ってお弁当を広げていました。
ただ、断崖絶壁になっており、簡単に川に落ちる状態ですので、数人の警察官が監視していたようです。
秩父近くの長瀞町というところにある、岩畳とライン川下りです。
この岩畳は、国の天然記念物に指定されている名勝地だそうですが、確かに珍しい風景を楽しむことが出来ました。
上の写真にある川は、荒川です。
案内によると、昭和50年に天然記念物に指定されているのですが、
その割にロープなどで保護されているわけでもなく、岩畳の上を自由に歩いたり座ったりできます。
現に、観光客がそこに座ってお弁当を広げていました。
ただ、断崖絶壁になっており、簡単に川に落ちる状態ですので、数人の警察官が監視していたようです。
紅葉シーズンになると、この川の周りの木々も一面に色づいて非常に美しい景色になるそうです。
この写真は、川下りをしながら撮ったものです。6kmを約1時間で下りました。
急流地点が4箇所あるのですが、今回の川下りでは雨不足のため川の水量が少なく、「急流」ではなく
「ちょっと急流」レベルの水の勢いでした。
水不足で川の流れが遅いため、舟の上で案内してくれるオジサンと若者が一生懸命に舟を漕いでくれました。
それでも川下りは初めてだったので楽しかったです。
川を下りながら景色を見ていると、カヌーの練習をしている人たちもたくさんいて、
次回ここに来たときはラフティングやカヌーをしてみたいなと思いました。
次回ここに来たときはラフティングやカヌーをしてみたいなと思いました。
一日目はこの長瀞で楽しめたのですが、
二日目は、特に見るものもなかったので、ドライブと称して一般道で自宅まで帰りました。
途中、東京近郊かもしれないが決して行ったことのない「飯能(はんのう)」や、自分の住む同じ東京都でも行ったことのない「あきる野」などに立ち寄りながら、信号に足止めされ渋滞に巻き込まれながらもなんとか品川区の家までたどり着くことができました。
二日目は、特に見るものもなかったので、ドライブと称して一般道で自宅まで帰りました。
途中、東京近郊かもしれないが決して行ったことのない「飯能(はんのう)」や、自分の住む同じ東京都でも行ったことのない「あきる野」などに立ち寄りながら、信号に足止めされ渋滞に巻き込まれながらもなんとか品川区の家までたどり着くことができました。
ちなみに、泊まった旅館の温泉は最高でしたよ!
人は、食べ物と、癒し=温泉(お風呂)があれば幸せなのだな、と感じた小旅行でした。
人は、食べ物と、癒し=温泉(お風呂)があれば幸せなのだな、と感じた小旅行でした。