今日は比較的穏やかに過ごせた。
昨日は、仕事をしない上司が仕事の責任をなすりつける暴言を吐いてきて、その上司に対する今までのいろんな憤りが積み重なっていたので、仕事帰りにその上司と話し合いの場をもうけて今の心境をぶちまけた。
普通の上司と部下の関係なら、部下である私は一切口答えしないのだけれど、その上司は全く仕事をしないばかりか、「お前が全部責任を取れ」と言うのです。その理由が「ぼくは(仕事をしていなくて)あなたの仕事を見てないから客に内容を説明できないから」というものです。
この人物Kは、前にもこのブログで書いていますが、私にだけでなく他の同僚たちに対してもそういう態度なので、もう不信感しかありません。
そこで、今回ははっきり、不信感しかないことを伝えました。
すると、必死に弁明するのです。そして、「君は僕を誤解している」などと言うのです。
「僕はこんなに、人から慕われる性格なのに、その僕に不信感を抱くなんて、僕のことを理解していない。」
職場の皆が嫌がっているのに、いったい誰から慕われているのかと思うのですが、本人いわく「客から慕われている」と言うのです。
あきれて言葉も出ませんでしたし、話し合ってもらちが明かないので、話し合いはそこそこにして、あきらめて帰りました。
そしてその翌日の今日、Kは出勤するなり私のところにやって来て、
「いやあ、君のやってくれたこれこれの仕事、本当に良かったよ。素晴らしい！さすがだね！」
とほめまくるのです。
「昨日のことがあったからって、一生懸命私の機嫌を取ろうとするのやめてください。そういうの求めてませんから。ごますりとか大嫌いなんで。」
と言っても、
「ごますりじゃないよ。本気で思ってるんだよ。」
アホじゃないかと思います。ええ、アホです。他の同僚も、アホだと断言しています。
相手にするだけ時間が無駄なのです。
それでも、少しはましになってほしくて、本人に直接訴えるのですが、本人は言い訳ばかり。そうやって今まで来たのでしょう。
この話を聞いた他の同僚は、「病気かな」と言ってましたが、そんな病気があるんでしょうか。
どうでもいいですが、こんなところにいる私も悪い。でも生活のために当分は続けないといけない。
時が来たらいつか辞めよう。もっと仕事も自分の内面も高められるところを見つけよう、と思うのです。
