リフレッシュの時間

自分の思いつくままに、好きなことを書いています

ジャック・ブラック

好きな俳優。ジャック・ブラック

 

ジャック・ブラックを初めて見たのはいつだったのだろう?と振り返ってみると、
たぶん“ハイ・フィディリティ”だったと思います。

 

その後、好きだったグウィネス・パルトローの出演映画を片っぱしから見ていたときに、“愛しのローズマリー”を観て、「彼は面白い!」とファンになってしまいました。

 

ジャック・ブラックの出演している映画はかなり観たつもりです。
しかし、まだまだ私の観ていないジャック・ブラックの出演作品はあるのですね。

 

今までの彼の出演作品。(アニメの声優での出演作品を除く。)太字・下線はすでに観たもの。
 “紀元1年が、こんなんだったら!?”(2009)、“トロピック・サンダー/史上最低の作戦”(2008)、
 “僕らのミライへ逆回転”(2008)、“マーゴット・ウェディング”(2007)、
 “ウォーク・ハード ロックへの階段”(2007)、ナチョ・リブレ 覆面の神様(2006)、
 “ホリデイ”(2006)、“テネイシャスD 運命のピックをさがせ!”(2006)、“キング・コング”(2005)
 “隣のリッチマン”(2004)、“俺たちニュースキャスター”(2004)、“スクール・オブ・ロック”(2003)
 “オレンジカウンティ”(2002)、“愛しのローズマリー”(2001)、“マテリアル・ウーマン”(2001)、
 “ハイ・フィデリティ”(2000)、“エネミー・オブ・アメリカ”(1998)、“モンタージュ/証拠死体”(1997)、
 “ジャッカル (1997)”、“ケーブル・ガイ”(1996)、“マーズ・アタック!”(1996)、
 “クロス・エレメント”(1996)、“ウォーターワールド”(1995)、“ネバーエンディング・ストーリー3”(1994)、
 “ブラインド・ジャスティス”(1994)、“ボブ★ロバーツ/陰謀が生んだ英雄”(1992)

 

私が観た作品の中で、ジャック・ブラックが最も光っていたのは、やっぱり“スクール・オブ・ロック”かな。
ジャック・ブラックはかなりのロック好きのようなので、この作品での主演は(やりたい放題だし)輝いてました。

 

ジャック・ブラック要素が最も見れなかった残念な作品は、“マーゴット・ウェディング”かなぁ。
ほんのちょい役で、なぜジャック・ブラックが採用されたのかがわからなかった。
ジャック・ブラックの楽しいハチャメチャさが全く見られなかったばかりか、ジャック・ブラックと結婚する妹に
ニコール・キッドマン扮する姉が「あんな男と結婚すべきじゃない・・」などと見下したセリフを言い、
酷い扱いをされていた。それを言われた妹も否定せずに悩んでいたし。

 

作品として好きなのは、“ハイ・フィディリティ”かな。もう3回ぐらい観た気がします。記事にしてないですけどね。こちらも音楽に没頭した人物役で、中古レコード屋のめちゃくちゃな店員役でした。
オレンジ・カウンティ”も好き。
弟のために一心不乱で大学に乗り込むドラッグ中毒の兄を好演(笑)していました。

 

このジャック・ブラック特有のハチャメチャさが敢えて隠されていた、“ホリデイ”での役回りでは、ジャック・ブラックのまた違った面が見れましたよねぇ。ケイト・ウィンスレットの彼氏役でダンディな役だった。

 

今後見たい作品としては、“テネイシャスD”ぐらいかなぁ。どうなんだろう?
ジャック・ブラックの良さがよく観れて、作品としても面白そうなものが見当たらないです。
“トロピック・サンダー”もジャケットを見た感じでは面白くなさそう・・・。
最新作の“紀元1年が、こんなんだったら!?”もイマイチそうだし、ジャック・ブラックを見たくなったらデビュー作あたりを見てみるのがいいのかな。