現在、映画作品の書庫の整理をしています。
私の好きな映画脚本家。チャーリー・カウフマン。
彼が脚本を書く作品はどれも哲学的で深いから面白いです。
彼が脚本を書く作品はどれも哲学的で深いから面白いです。
彼の作品。
“脳内ニューヨーク”(2008)
“エターナル・サンシャイン”(2004)
“アダプテーション”(2002)
“コンフェッション”(2002)
“ヒューマンネイチュア”(2001)
“マルコヴィッチの穴”(1999)
“エターナル・サンシャイン”(2004)
“アダプテーション”(2002)
“コンフェッション”(2002)
“ヒューマンネイチュア”(2001)
“マルコヴィッチの穴”(1999)
ブログを始める前に観た映画はすべて記事にしていないので、
“ヒューマンネイチュア”と“マルコヴィッチの穴”の記事がないですが、
私が観たカウフマン作品の中では、一番好きなのが“アダプテーション”。
そして、(どれも面白いんですが)一番イマイチだったのが“ヒューマンネイチュア”です。
“ヒューマンネイチュア”と“マルコヴィッチの穴”の記事がないですが、
私が観たカウフマン作品の中では、一番好きなのが“アダプテーション”。
そして、(どれも面白いんですが)一番イマイチだったのが“ヒューマンネイチュア”です。
“ヒューマンネイチュア”は、コメディでしたが、かなり変わった話でした。
森で、自分をサルと思い込んでいる人間を見つけて、教育し、
その後人間らしくなったサル人間が女性と逃亡し、森でまたサルになるべく生活する。
というもので、うーーーん・・・なんとも微妙な作品でした。
今観ればまた違った感想を抱けるかもしれません。
森で、自分をサルと思い込んでいる人間を見つけて、教育し、
その後人間らしくなったサル人間が女性と逃亡し、森でまたサルになるべく生活する。
というもので、うーーーん・・・なんとも微妙な作品でした。
今観ればまた違った感想を抱けるかもしれません。
カウフマンの作品を観ると、
普段の日常生活では考えもしないような哲学的なテーマを突き付けられます。
私は(普段はまったく考えないけど)そういうテーマを考えるのがわりと好きなので、たまに観ると面白い
というわけです。
普段の日常生活では考えもしないような哲学的なテーマを突き付けられます。
私は(普段はまったく考えないけど)そういうテーマを考えるのがわりと好きなので、たまに観ると面白い
というわけです。
“マルコヴィッチの穴”はめちゃくちゃ面白くて好きです。
ある穴に入ると、俳優ジョン・マルコヴィッチの頭の中に入れるというもので、
マルコヴィッチの頭の中に入ると、マルコヴィッチの目を通して物を見、手で触れ、耳で聞く。
他人の感覚を通して自分が感じるというのは、現実にはなしえないので、
だからこそ非常に面白いし、興味が湧きます。
もう一度観てきちんと記事にしたいですね。
ある穴に入ると、俳優ジョン・マルコヴィッチの頭の中に入れるというもので、
マルコヴィッチの頭の中に入ると、マルコヴィッチの目を通して物を見、手で触れ、耳で聞く。
他人の感覚を通して自分が感じるというのは、現実にはなしえないので、
だからこそ非常に面白いし、興味が湧きます。
もう一度観てきちんと記事にしたいですね。
カウフマンはこれからも期待大の脚本家です。