リフレッシュの時間

自分の思いつくままに、好きなことを書いています

不動尊

午前中、テレビ電話で顧客と打ち合わせしたけど、子どもらが乱入してきて、まともには打ち合わせできません。子どもらは、パソコンに顧客が映ってるのが面白くて、私が遊んでるとでも勘違いしているようです。

 

午後から私が請求書発行業務をしていると、また私の邪魔をしてきて、一緒にテレビを見よう、一緒に遊ぼうと言う。私がイライラしながら、「請求書を発行しないといけないんだよ」と言うと、3歳の子が「せいきょうのことなんてどうでもいいから。こっちのほうがだいじだよ。」と。

「生協じゃない、請求書!」と言っても、当然理解はできない。

さらには、6歳の子が「いつ外に連れていってくれるのか」と何度も質問してくる。

私が「あと数分待って、請求書が終われば行ける。」と言うと、「すうふんってなんふんのことだ?!」「5,6分じゃないか」

そして、5,6分経った時に約束が果たせてもらっていないという状況に大泣きし始める始末。

 

子どもらが家にいる状態で在宅勤務なんて、ろくに仕事ができない。ホント、ゆっくり仕事したいわ。仕事に集中している時は、そのことしか考えてなくて幸せだからね。

 

大泣きする子どもをなだめて、大慌てで外に出て、子どもらの行きたいところへ行き、近くの不動尊に行き着いた。

 

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不動尊は、静かな風が吹いていた。

公園には幼児から小学生まで子どもたちがあふれているけど、不動尊にはあまりいない。参拝客がチラホラいるぐらい。

子どもら姉弟は鬼ごっこするかかくれんぼするかでもめにもめたあげく、かくれんぼと鬼ごっこを合体させた遊びをすることにしたそうで、私が鬼になれ、と巻き込もうとする。

すでに、私は心身ともに疲れていて、鬼ごっこなどする元気もなかったのだが、巻き込まれて、隠れていたら見つかって、互いに大笑いした。

 

子どもは無邪気なもんだな。毎日が休みで、遊び放題、楽しくて仕方がない、そんな感じだ。

これがいつまで続くのか、もう半月ぐらい過ぎたような気がするけど、まだ始まって1週間ほどだな・・。