昨日は少し寒かったけどいい天気だったので、普段行ったことのない所に行ってみました。
家のすぐ近くにあるバス停からバスに乗って、三軒茶屋まで。「三茶、三茶」ってよく言うけど、特に用事もない限り行く機会もなく、今回が初めてです。首都高のそばで首都高が上を走る交差点の雰囲気は、六本木に似ていたけど、六本木ほどゴチャゴチャしてなくて、飲食店が数多くあってかなりにぎわっている街でした。
よく新聞の折り込みチラシに、三軒茶屋の物件が載ってますがファミリータイプの家は１億円以上のものが多いです。確かに、商業施設が多くて飲食店も多数あって、さらにドラッグストアやスーパーもたくさんあり便利。おまけに渋谷から２駅じゃ交通アクセスもよすぎるので、「住みたい街」で人気があるのもうなづけます。
（でも、将来的に私たちが住むことはありえません。１億円超なんてね～。）
その三軒茶屋で、たまたまふらりと入ったお店で、アロマオイルのローズウッドを見つけました。ローズウッドは、伐採禁止になり販売中止になっていると前に読んでいたので、もう売っていないと思っていました。たまたまこのお店にはまだ残っていたんでしょうね。ほんのり甘い、いい香りです。少しスーッとする感じがあるのは木の香りだからかな。
ローズウッド使用部位：木部 抽出方法：水蒸気蒸留法 ノート：ミドル香りの系統：樹木系 香りの強さ：中程度香りの特徴：バラの香りをベースにして、ややウッディーな香り心理面の効用：気分が落ち込んでいるときややる気が出ないときに、気分を高揚させて、明るく前向きな気持ちを取り戻させてくれる。
前にアロマオイルの記事を書いたけど、その時はまだローズマリーとレモングラスしか持っていなかったけど、あの後の昨年12月あたりに、ベルガモットを買いました。これは、オレンジっぽい温かい香りでしたが、買ってからまだ数回しか焚いていません。この温かい香りが私には少し合わなかったのか何なのか、焚くと具合が悪くなったりしたので、結局、お気に入りだったローズマリーばかり焚いていました。柑橘系がダメという訳ではないし、不思議です。
ローズマリーは、強い清涼感で頭がクリアになる感じが好きなんですよね～。
使用部位：果皮 抽出方法：圧搾法 ノート：トップ香りの系統：柑橘系 香りの強さ：弱い香りの特徴：ほろ苦さを残しながらも、フルーティで甘酸っぱく、さわやかな柑橘系の香り心理面の効用：気持ちが落ち込んだときにリフレッシュさせてくれる。
注意：光毒性があるため、使用後12時間以内は直射日光（紫外線）を避けること。
ベルガモットもローズウッドも「気持ちが落ち込んだ時に・・・」とあるけど、確かにどっちも温かい香りだけど、でも全く違う香りだし、全く違う気持ちになるような気がします。ローズウッドは好きになれそう。
でも今のところ一番のお気に入りはやっぱりローズマリーになるかな～。
また明日は違う香りを焚いてみよう。
