ずいぶんブランクが空いてしまいました。最後に記事を書いてから今までに色んな事があったけど、とにかくバリ島の旅行記を仕上げてしまわないことには次に進めない。急いで書き上げよう。
さて、バリ島4日目の続きです。
この日は、ウルン・ダヌン・ブラタン寺院のあと、ライステラスに向かったのですが、その途中でガイドさんの実家の横をたまたま通ったので、実家に少しお邪魔しました。
この日は、ウルン・ダヌン・ブラタン寺院のあと、ライステラスに向かったのですが、その途中でガイドさんの実家の横をたまたま通ったので、実家に少しお邪魔しました。
ガイドさんのお母さんが台所(土間?)でお料理をしているところでした。ガスコンロなどなくて、かまどに火を起こしていました。
お兄さんたちの家族も一緒に住んでいて、家の敷地の奥は畑。牛も飼われていました。これがバリ島の一般的な農家の様子なんですって。
古き良き昔の日本の姿を見たような気分でした。ガスコンロではなくてかまどなのもどこの農家もそうらしいのですが、特に今の生活に不便を感じていないからとのことです。平和で、心が温かくなりました。
そしてこの後訪れたライステラス。バリ島の棚田です。
日本の棚田と違うのはヤシの木が生えているところぐらいですね。
でもこの風景は、まさに東南アジアという景色のように思えます。
ライステラスを散策した後、夕陽が美しいというタナロット寺院へ。
曇っていたのだけど、かろうじてぼんやり夕暮れが見られました。
(つづく)