“スターウォーズ エピソード１―ファントム・メナス”

 

原題：STAR WARS: EPISODE I - THE PHANTOM MENACE

製作年度：1999年　製作国：アメリカ　上映時間：133分
監督・脚本：ジョージ・ルーカス
出演：リーアム・ニーソン、ユアン・マクレガー、ナタリー・ポートマン、ジェイク・ロイド、
　　　　イアン・マクディアミッド、ペルニラ・アウグスト

 

こないだＴＶで放送されていたのを録画して、観ました～。いまさらですが、初めてです。

 

ＳＦ映画にそこまで興味がなくて、『スターウォーズ』シリーズ自体まともに観たことがありませんでした。
子どものときに今回のようにＴＶで放送されていたのをちょこっと観たことがある程度だと思います。

だから、ダースベーダーとかヨーダとかＣ－３ＰＯとかキャラクターとして有名なのは知っているけど、
他の登場人物は、ほとんど知らなかったです。観ていてわかっていったけど、「ジェダイ」って何？のレベル
何しろ数年前まで『猿の惑星』が『スターウォーズ』シリーズの関連かと思っていたぐらいですから。

 

エピソード１、いざ観てみたら面白かったです

続きが気になるから、エピソード２から順番に、またＴＶでやってくれないかなぁ。
まあ、ＤＶＤ借りてきたらいいんだけど

 

リーアム・ニーソンが演じていた“マスター”のクワイ＝ガン・ジンがかっこよかったです
リーアム・ニーソンって、結構いろんな映画に出ていて知ってたけど、実は身長が190cm位あるんですね、

存在感が際立っているように見えました。ユアン・マクレガーのオビ＝ワンより遥かに輝いて見えました。
ライトセーバーもかっこいいわぁ～ この映画観てたら、子どもに戻ったような気持ちになりますね。
ライトセーバーって近未来の象徴のようにさえ見えます。

あれが現代にもある剣だったら、ジェダイの騎士のかっこよさも半減する気がする。

 

話の中でショッキングだったのは、

リーアム・ニーソンの“マスター”が、騎士として最も強くてかつ聡明で仙人みたいでかっこよかったのに、

敵の赤いライトセーバーにグサリと一突きやられてあっけなく死んでしまったことです。

エピソード２からはもう登場しないということでしょう。残念です

２からは、アナキンが主人公なのかな。

 

子どもなのにアナキンの飛行機操縦スキルは凄かったですね。彼の表情がいちいちかわいかった。

彼は通常よりかなり“フォース”が強く、それが「“ミディ・クロリアン”の値が尋常じゃない」とのことで、なぜそれほど“ミディ・クロリアン”の値が多いのかが明かされてなかったんですが、彼のお父さんって誰なんでしょう

 

さらに、マスターやオビ＝ワンがアナキンのことを「嫌な予感がする」と言っていて、

他のストーリーを全く知らない私は「嫌な予感」って？と思いながら観ていたのですが、

あのかわいいアナキン・スカイウォーカーは、その後ダースベーダーになるんですね！！

エピソード１では、これからオビ＝ワンが、アナキンの師匠となるというところで終了しているけど、

その後、アナキンはどういう風に成長して、ダースベーダーになってしまうんだろう

続きが知りたい。

 

まだエピソード１で、この後６まであると思うとうれしいですね

あと５つ楽しみが待っているわけですから。