こちら都心では紅葉はまだ訪れていないようです。
様子を見に、世田谷区にある砧公園に訪れてみました。
様子を見に、世田谷区にある砧公園に訪れてみました。
大変広~い公園でした。公園に遊びに来ている人達もたくさんいました。
とても大きな広場がいくつかあって、それを区切るように木々が並んでいました。
いろんな木がありました。
枝が大きく横に伸びている木々には、木登りしている子もいました。
とても大きな広場がいくつかあって、それを区切るように木々が並んでいました。
いろんな木がありました。
枝が大きく横に伸びている木々には、木登りしている子もいました。
一方で、高く上に伸びている木も。
戦後都営のゴルフ場として開放されていたそうです。
戦後都営のゴルフ場として開放されていたそうです。
雑木林のようなところもありました。
シートを引いて寛ぎながら、キャッチボールをしたり、バドミントンなどを楽しむ家族が多かったです。
夕方が近づき、公園で遊ぶ人達が帰っていく様子の広場。
夕方が近づき、公園で遊ぶ人達が帰っていく様子の広場。
たまに公園に行くと心が和んでいいですね。
帰りは、砧公園に隣接している世田谷美術館に訪れました。
オルセー美術館展が開催されていたのですが、時間の関係から、
常設展にあたる「和のいろ・かたち展」だけ鑑賞しました。
山田貢という方の友禅染や、
北大路魯山人の陶磁器などが
展示されていました。
オルセー美術館展が開催されていたのですが、時間の関係から、
常設展にあたる「和のいろ・かたち展」だけ鑑賞しました。
山田貢という方の友禅染や、
北大路魯山人の陶磁器などが
展示されていました。
私はやはり絵画のほうが好きなようで、高山辰雄の“星辰”という作品が良かったです。
それから稗田一穂の“かんむりづる”、一番気に入ったのは吉田善彦の“武蔵野月の出”でした。
“武蔵野月の出”は、一面が白を基調としていて、
それにぼんやり淡い桃色のような黄色のようないろんな色が溶け込んでいました。
雑木林から差し込む月の光を描いていて、とても美しかったです。
それから稗田一穂の“かんむりづる”、一番気に入ったのは吉田善彦の“武蔵野月の出”でした。
“武蔵野月の出”は、一面が白を基調としていて、
それにぼんやり淡い桃色のような黄色のようないろんな色が溶け込んでいました。
雑木林から差し込む月の光を描いていて、とても美しかったです。