今日が第1期開催最終日、ギリギリセーフで行ってきました。
皇室の名宝展 第1期です。
大変な人の数でした。人が展示品に3層にも4層にも群がっていて、
前列で見るには長~い順番を待ってゆっくーりゆっくーり歩きながらの忍耐の鑑賞でしたよ。
前列で見るには長~い順番を待ってゆっくーりゆっくーり歩きながらの忍耐の鑑賞でしたよ。
昆虫等の作品に描かれているカエルが特に面白くて、座っているものが大半なのですが、
中には泳いでいるものや、トノサマガエルもいて、座っているカエルは皆同じ方向を眺めていて
愛らしかったです。カエルの近くには大量のオタマジャクシがいました。
他にも、イモリや、カマキリ、カブトムシ、ムカデなど、様々な昆虫や爬虫類がいて、
眺めているだけでかなり楽しかったです。しかし、一緒に行った友人は気持ち悪がっていました。
中には泳いでいるものや、トノサマガエルもいて、座っているカエルは皆同じ方向を眺めていて
愛らしかったです。カエルの近くには大量のオタマジャクシがいました。
他にも、イモリや、カマキリ、カブトムシ、ムカデなど、様々な昆虫や爬虫類がいて、
眺めているだけでかなり楽しかったです。しかし、一緒に行った友人は気持ち悪がっていました。
タコのいる『魚群図』も面白くて、大きなタコが図面の真ん中に堂々といて、
リアルな吸盤のついた足を浮遊させているのですが、その足の一本に小さい子ダコがひっついていました。
リアルな吸盤のついた足を浮遊させているのですが、その足の一本に小さい子ダコがひっついていました。
鶏の絵も随分たくさんあったんですが、その中でもユニークな鶏がいて、
なんと足の下から頭をくぐらせている雄鶏の絵がありました。
その絵には、その雄鶏を、まるで「何しているの?」と下からのぞいている雌鶏の姿もあり、また、
その雄鶏の上方には、小さなスズメのような鳥がその雄鶏の滑稽な姿を見ていたりして、楽しかったです。
なんと足の下から頭をくぐらせている雄鶏の絵がありました。
その絵には、その雄鶏を、まるで「何しているの?」と下からのぞいている雌鶏の姿もあり、また、
その雄鶏の上方には、小さなスズメのような鳥がその雄鶏の滑稽な姿を見ていたりして、楽しかったです。
どの動物も植物もイキイキしていて、まるで、動物同士、また、動物と植物でおしゃべりしあっているようでした。
(つづく。)