リフレッシュの時間

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2006北海道旅行の思い出-2-

いよいよ、この旅の目的、知床半島をご紹介します。
と言っても、あんまりいい写真がないのが残念ですが・・・ごめんなさい。

知床半島は、世界遺産に登録されており、観光客が出入りできる場所とそうでない場所があります。
足を運んで近くで見れる観光地と、船に乗って船からしか見られない場所があるのです。

イメージ 1まず、オシンコシンの滝
影になっててごめんなさい。
これは大変大きな滝で、迫力がありました。
日本の滝百選にも選ばれています。
滝の幅が30mもあるからでしょうか。
勢いも凄かったです。

ちなみに、「オシンコシン」とはアイヌ語で「エゾマツの群生するところ」だそうです。

次に、知床岬から出ている観光船に乗っての知床半島観光です。

イメージ 2こちらはフレペの滝
地下水が断崖絶壁から
涙のように流れています。

知床半島は断崖絶壁の半島で、船でその半島の北側を回ったのですが、
こんなふうに断崖絶壁から湧き出ている滝がたくさんありました。
イメージ 3


確かに、あんまり見ない光景ですよね。

遊歩道で知床国立公園をハイキングしました。
知床連山です。

イメージ 4

きれいですね~。

こちらは、車から撮った写真で、ちょっと車の淵が入っているのが残念ですが、知床峠です。
間近に見える山は、知床連山の一つ、羅臼岳です。
イメージ 5


知床半島は、さすが世界遺産に選ばれるだけあって雄大な自然が素晴らしかったです。

次の写真は、羅臼岳から、羅臼町知床半島の南側のほう)に向かってドライブ中に海を撮ったものですが、
空に浮かぶ雲と海と山の重なり具合が面白いので載せます。

イメージ 6



次回は、この旅で一番強烈な印象を残したトドワラをご紹介します。