いよいよこれで、ローマ・シリーズは終わりです。
ローマでは、遺跡と現在の生活が隣り合わせです。
このアッピア街道もかなり狭い道なのに、物凄いスピードで車がビュンビュン通り抜けました。
歩道もないし、車はスピードを緩めないし、車が通るたびに命の危険を感じました。
このアッピア街道もかなり狭い道なのに、物凄いスピードで車がビュンビュン通り抜けました。
歩道もないし、車はスピードを緩めないし、車が通るたびに命の危険を感じました。
紀元前に作られた道が、今も生活の一つとなって利用されている、というのは、なかなか興味深いです。
さて、ここはどこでしょう?
この芝生の黄緑と、空のなんともいえない水色、すごくいいわあ!!こういう風景好きです。
散歩している人、ジョギングしてる人、みんなの憩いの場所ですね。
散歩している人、ジョギングしてる人、みんなの憩いの場所ですね。
背後に見えるのは、皇帝の宮殿跡だそうです。
ローマに住む人たちって、遺跡と共に生活している、という感じですね。
本当に手の届くところに遺跡が、なんの囲いもなくあるんですもんね。
日本に遺跡があったら、すぐさま関係者以外立ち入り禁止になるでしょうけど、
ローマはそんな様子は全くなかったです。良くも悪くも放置している様子でした。
本当に手の届くところに遺跡が、なんの囲いもなくあるんですもんね。
日本に遺跡があったら、すぐさま関係者以外立ち入り禁止になるでしょうけど、
ローマはそんな様子は全くなかったです。良くも悪くも放置している様子でした。
さて、次は、どこでしょう?
こんなのが転がってました。これでわかりますよね?
こんな絵も。絵が描かれているタイルがある場所は・・・
もうおわかりでしょう、カラカラ浴場です。
ものすごい大きさの浴場跡でした。ちなみに作られたのは、212年~216年だそうです。
こんなに大きな浴場に何人もの人々が入り、今で言うジムまであったということを考えると、
やはりローマの繁栄は凄まじいものだったんですね。
ものすごい大きさの浴場跡でした。ちなみに作られたのは、212年~216年だそうです。
こんなに大きな浴場に何人もの人々が入り、今で言うジムまであったということを考えると、
やはりローマの繁栄は凄まじいものだったんですね。
みんなこのタイルの上を歩いてお風呂に入っていたんですね。
このタイルにせよ、その前の写真のタイル壁画(?)にせよ、簡単に手を伸ばせば届くところにあり、
いくらでも持って帰れる状態のまま放置されているのはどうしてなんでしょうね。
普通、囲いがされていて「ここからは進入禁止」とかありませんか?よくわからないです。
このタイルにせよ、その前の写真のタイル壁画(?)にせよ、簡単に手を伸ばせば届くところにあり、
いくらでも持って帰れる状態のまま放置されているのはどうしてなんでしょうね。
普通、囲いがされていて「ここからは進入禁止」とかありませんか?よくわからないです。
ということで、以上でローマの旅は終了したいと思います。
やっぱり旅も、美術鑑賞と同じで、行ってから間もないうちに記事にしないといけないなぁ、と感じました。
一生懸命思い出して書きましたが、結構忘れてしまってるよねぇ。
写真も、忘れてしまうとただの写真に過ぎないですね・・・。
やっぱり旅も、美術鑑賞と同じで、行ってから間もないうちに記事にしないといけないなぁ、と感じました。
一生懸命思い出して書きましたが、結構忘れてしまってるよねぇ。
写真も、忘れてしまうとただの写真に過ぎないですね・・・。
この後も、ドイツなどの写真がありますが、もっと簡略化していきたいと思います。