リフレッシュの時間

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ドイツ・ロマンティック街道の旅

今日は、ドイツ、ロマンティック街道の旅をご紹介します。

ロマンティック街道は、添乗員付きでところどころ自由行動がありました。
たくさん教会に訪れたのに、見事に教会の写真が残っていません。
その当時の私は、教会に興味なかったんでしょうね・・・。

まず、ドイツのお城といえば・・・の有名なお城。
遠くに見えるあのお城、わかりますか?イメージ 1

大雪の中、寒さに凍え、まだかまだかと長い坂を登り続けてやっとたどり着いたお城。
イメージ 2

ノイシュヴァンシュタイン城です。ディズニーランドのシンデレラ城のモデルにもなった美しい形のお城。
バイエルンルートヴィヒ2世が建てたお城です。
すぐ近くに、ルートヴィヒ2世が幼少期を過ごしたホーエンシュヴァンガウ城がありました。イメージ 3

ルートヴィヒ2世は、精神がおかしくなったとされ、幽閉されたんですよね。
そして、あるとき原因不明の死を遂げたのです。悲しい話です。
この話を聞きながらノイュヴァンシュタイン城の中を観光したので、
なんだかこのお城は悲しみ帯びているように見えます。

この後、ミュンヘンに訪れています。
あまりいい写真がないので、写真でのご紹介はできません。
ミュンヘンはドイツで一番安全な街だそうで、ガイドの人も「ミュンヘンは夜に自由行動しても大丈夫」と言うので、
夜も街を散策したのを覚えています。なぜかアイリッシュ・パブに行ったり。市場に行ったり。
ミュンヘンは都会でしたね。
ミュンヘン市民はベルリンに妙に対抗意識燃やしてましたよ。日本で言う大阪vs.東京みたいなもんかな。


さて、次は、おもちゃのような町、ローテンブルクです。
イメージ 4

これは、マルクト広場から見た絵です。こんなふうなかわいいおとぎ話に出てくるような家々が並んでいます。
(この街に到着したときすでに夕方だったので、ろくな写真がありません。)
テディ・ベアで有名な町なんですよね。テディ・ベアが売ってました。

この街は城壁にぐるっと囲まれていて、その城壁の中は歩けるようになっているので、
出発前の早朝に城壁内を散策しました。
城壁は石でできているのですが、ところどころ窓みたいな穴があって、そこから町を眺められます。
イメージ 5

朝焼けです。ドイツの町は非常に寒かった!!

こちらは、ハイデルベルクという街の風景です。
イメージ 6

向かって左手に見えるのがハイデルベルクと、アルテ・ビュッケです。
大学でドイツ語選択だったのに忘れてしまいましたが、「アルテ」は「古い」で「ビュッケ」は「橋」でしたっけ?

ドイツ語は、英語に非常に似ているためか、ドイツ人は英語がうまくてコミュニケーションできて楽しかったです。
発音は全然違うけど、綴りも似ている単語多いもんねぇ。

この橋のすぐ近くにある哲学の道を歩きました。イメージ 7
京都にも「哲学の道」って
ありませんでしたっけ??
京都のほうは行ったことないですけど。


ということで、ドイツ・ロマンティック街道の旅は、これにて終了します。
短くてすみません。それだけ、ドイツ堪能できてないんですよねぇ。
もっとドイツの歴史を学んだら、また行きたいな♪
それからやっぱり、ところどころ自由行動はあったものの、添乗員付きはあんまり印象に残りにくいなー。