元日に、上賀茂神社に初詣に行って参りました。
チラチラ雪ともみぞれとも思える雨のようなものが降っていて、京都は冷え込んでいました。
上賀茂神社は、京都市内でも北区にあり、バスで行かないといけない結構辺鄙なところにありました。
チラチラ雪ともみぞれとも思える雨のようなものが降っていて、京都は冷え込んでいました。
上賀茂神社は、京都市内でも北区にあり、バスで行かないといけない結構辺鄙なところにありました。
この神社、正式名称は、賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)と言うそうです。
創建は678年、主祭神は賀茂別雷大神であり、雷の神威による厄除け、電気産業の守り神と崇められ
また、建築関係の方除祈願が多いそうです。
訪れてみると国宝や重要文化財と書かれた看板が多いのですが、なるほど世界遺産登録されているそうです。
創建は678年、主祭神は賀茂別雷大神であり、雷の神威による厄除け、電気産業の守り神と崇められ
また、建築関係の方除祈願が多いそうです。
訪れてみると国宝や重要文化財と書かれた看板が多いのですが、なるほど世界遺産登録されているそうです。
鳥居をくぐると、
立砂という円錐の砂の塊と、奥の「細殿」という建物に供物が並べられているのが見えます。
立砂とは、清めの砂だそうです。円錐の頂点に松の葉ようなものがささっていました。
供物もたくさん置かれていて、大変立派な神社なのだというのがよくわかりました。
立砂という円錐の砂の塊と、奥の「細殿」という建物に供物が並べられているのが見えます。
立砂とは、清めの砂だそうです。円錐の頂点に松の葉ようなものがささっていました。
供物もたくさん置かれていて、大変立派な神社なのだというのがよくわかりました。
これが楼門という門です。楼門をくぐると本殿(国宝)です。
この楼門、実に立派な門でした。近くで見るとこちらです。
神聖なものにあまりカメラを向けてはいけないと聞いたことがありますので、本殿は写真に撮りませんでした。
というより、ものすごい人、人、人・・・で、混雑していて、写真を撮ろうにも人しか写らなかったでしょう。
というより、ものすごい人、人、人・・・で、混雑していて、写真を撮ろうにも人しか写らなかったでしょう。
二拝 二拍手 一拝・・・
神社って、どこの神社も 二拝 二拍手 一拝って決まってるんですね。
相変わらず、家族を初めみなの無事を祈っておきました。
神社って、どこの神社も 二拝 二拍手 一拝って決まってるんですね。
相変わらず、家族を初めみなの無事を祈っておきました。
人の流れについていき本殿参拝を終えて出口から出てくると、こんな景色です。
先ほどの楼門を横から見た図です。
先ほどの楼門を横から見た図です。
この神社、鳥居をくぐってからが、比較的狭い敷地に色々なお社があるのですが、
小川があったりきれいな橋があったり、木々も趣あって、いい雰囲気の神社でした。
日本庭園で見るような洗練された美しさがあって、私の中ではかなりヒットです。
また行きたい神社です♪ さすが、1330年の歴史ある神社ですね。
小川があったりきれいな橋があったり、木々も趣あって、いい雰囲気の神社でした。
日本庭園で見るような洗練された美しさがあって、私の中ではかなりヒットです。
また行きたい神社です♪ さすが、1330年の歴史ある神社ですね。
ただ、お守りなども他の神社などに比べると高くて、800円しました。
ただいま勉強しているので、学業のお守りを買っておきましたが・・・。
おみくじにいたっては、楽しみにしていたのに1回500円もすること、また、長蛇の列ができていたのと、
近々友人と他の神社にも行く予定で引くチャンスがあるため、今回のおみくじは諦めました。
ただいま勉強しているので、学業のお守りを買っておきましたが・・・。
おみくじにいたっては、楽しみにしていたのに1回500円もすること、また、長蛇の列ができていたのと、
近々友人と他の神社にも行く予定で引くチャンスがあるため、今回のおみくじは諦めました。
とは言え、この神社、趣があって、古語で言うなら「あはれ」、美しい神社だったので、それだけで充分です。
2009年、良い年になりますように・・・!!
2009年、良い年になりますように・・・!!