みなさま、こんばんは。
このところ慌しい日々を過ごしており、なかなか落ち着いた時間が取れないのですが、
そんな時こそ、ほんのつかの間でもゆったりとした時間を過ごしたいものです。
そんな時こそ、ほんのつかの間でもゆったりとした時間を過ごしたいものです。
そこで、オススメしてもらったクラシックのCDを借りて部屋で流してみると、
本当にゆったりとした空間を作り出して癒されるので、少しご紹介します。
本当にゆったりとした空間を作り出して癒されるので、少しご紹介します。
アダージョ・カラヤン
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
1995年5月25日発売
01.交響曲 第5番 第4楽章:アダージェット
/マーラー
02.カノン /パッヘルベル
03.タイスの瞑想曲 /マスネ
04.交響曲 第3番 第2楽章:アンダンテ
/ブラームス
05.シンフォニア「聖なる墓に」第1楽章:
アダージョ・モルト /ヴィヴァルディ
06.「ペール・ギュント」第1組曲 オーゼの死
/グリーグ
07.ディヴェルティメント第15番 第4楽章:
アダージョ /モーツァルト
08.弦楽とオルガンのためのアダージョ
/アルビノーニ
09.交響曲 第7番 第2楽章:アレグレット
/ベートーヴェン
10.G線上のアリア /バッハ
11.悲しきワルツ /シベリウス
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
1995年5月25日発売
01.交響曲 第5番 第4楽章:アダージェット
/マーラー
02.カノン /パッヘルベル
03.タイスの瞑想曲 /マスネ
04.交響曲 第3番 第2楽章:アンダンテ
/ブラームス
05.シンフォニア「聖なる墓に」第1楽章:
アダージョ・モルト /ヴィヴァルディ
06.「ペール・ギュント」第1組曲 オーゼの死
/グリーグ
07.ディヴェルティメント第15番 第4楽章:
アダージョ /モーツァルト
08.弦楽とオルガンのためのアダージョ
/アルビノーニ
09.交響曲 第7番 第2楽章:アレグレット
/ベートーヴェン
10.G線上のアリア /バッハ
11.悲しきワルツ /シベリウス
結構有名な曲が並んでいますが、通して聴いても全く違和感を感じず全体的にまとまっています。
カラヤン・・・クラシックを全然知らない方でも少しは聞いたことのある名前ではないでしょうか。
もしかしたら知らない人のために、カラヤンとは20世紀の今は亡き有名な指揮者です。
マエストロ・・・そんな言葉もあったけなぁと思ってしまうくらい、私、クラシックから離れていました。
それくらいの浅~い知識の私なので、指揮者によってどれだけ曲の雰囲気や曲調が変わるのか、
全然知りませんが、でも、確かに言えるのは、このアルバムはすごいです。。
ヨーロッパ中で大ヒットしたというわけがわかりました。
もしかしたら知らない人のために、カラヤンとは20世紀の今は亡き有名な指揮者です。
マエストロ・・・そんな言葉もあったけなぁと思ってしまうくらい、私、クラシックから離れていました。
それくらいの浅~い知識の私なので、指揮者によってどれだけ曲の雰囲気や曲調が変わるのか、
全然知りませんが、でも、確かに言えるのは、このアルバムはすごいです。。
ヨーロッパ中で大ヒットしたというわけがわかりました。
音楽ってどう表現したらその良さをお伝えできるのかわかりませんが、
私が聴いていていいなと思った曲をどういいと思ったのか簡単にお伝えしますね。
私が聴いていていいなと思った曲をどういいと思ったのか簡単にお伝えしますね。
このアルバムを聴いたことがある方がいらっしゃったら、初めて聴いたときどの曲が一番心に残りましたか?
私は、6番のグリーグの“オーゼの死”かもしれません。
始まりは暗く荘厳です。タイトルに“死”がついているだけあってか、ものすごく暗いのですが、
でも、聴いていくうちにだんだんと、暗い中での静寂のようなものが表現されているように感じました。
個人的には、この落ち着いた音の動きが、心に静寂をもたらし落ち着いた穏やかな気分にさせてくれるので、
好きだなと感じました。
始まりは暗く荘厳です。タイトルに“死”がついているだけあってか、ものすごく暗いのですが、
でも、聴いていくうちにだんだんと、暗い中での静寂のようなものが表現されているように感じました。
個人的には、この落ち着いた音の動きが、心に静寂をもたらし落ち着いた穏やかな気分にさせてくれるので、
好きだなと感じました。
次に、8番のアルビノーニの“アダージョ”かなぁ・・・。
曲名だけではなじみがなさそうですが、曲を聴いてみると「ああ知ってる」という曲です。
この曲も悲しみを帯びています。聴いているだけでため息が出てしまいそうな悲しい旋律から始まります。
でも、その旋律が美しいです。。そして、途中から絶望的な雰囲気を漂わせる荘厳さに変わっていきます。
曲名だけではなじみがなさそうですが、曲を聴いてみると「ああ知ってる」という曲です。
この曲も悲しみを帯びています。聴いているだけでため息が出てしまいそうな悲しい旋律から始まります。
でも、その旋律が美しいです。。そして、途中から絶望的な雰囲気を漂わせる荘厳さに変わっていきます。
そして、10番のG線上のアリア。
これは有名すぎる曲ですが、とは言え、このアルバムのG線上のアリア、音の奏で方が見事すぎます!!
このメロディを奏でているのはバイオリンですよね、本当に言葉では言い表せない美しい色です。
本当にいいわぁ・・・・・・惚れます♪♪
G線上のアリアってこんなによかったんだなぁと再認識しました。
これは有名すぎる曲ですが、とは言え、このアルバムのG線上のアリア、音の奏で方が見事すぎます!!
このメロディを奏でているのはバイオリンですよね、本当に言葉では言い表せない美しい色です。
本当にいいわぁ・・・・・・惚れます♪♪
G線上のアリアってこんなによかったんだなぁと再認識しました。
3曲だけご紹介しましたが、このアルバムに入っている曲、どれもこれも素晴らしいものばかりです。
まだお聴きになったことがない方も、クラシックというよりお部屋のBGMとして、一度聴いてみてください♪