日光 旅行記③～戦場ヶ原と男体山～

先週行った日光の旅の最終章です。

今回は、戦場ヶ原と男体山。

これが、戦場ヶ原です。確かに、山々の中にポカーンと平地があります。
この写真、山々の重なってる様子がいいですよね！！
山々のみ水墨画みたいなっています。

戦場ヶ原は、ラムサール条約登録の湿原だそうです。
戦場ヶ原という名の由来は、
「戦場ガ原神戦譚（シンセンタン）」と呼ばれる神話の中で、
アカギの神（赤城山）とニッコウの神（二荒山（男体山））が戦った場所だそうです。

で、その戦いでの勝者、ニッコウの神こと、男体山。

確かに悠々としていますよね！！

青空と緑が調和して、美しい！！

前回写真を載せた中禅寺湖は、男体山の噴火により川が堰き止められてできた湖で、
その中禅寺湖から流れ出ている滝が華厳の滝です。

今回の日光の旅は、清々しくてよかったです。
紅葉狩りはできなかったものの、暑過ぎず、寒すぎず、日光はちょうどいい気候でした。

やっぱり東照宮が一番素晴らしかったので、
みなさんも機会があれば行かれてみてはいかがですか～★