8月16日(土)に、上野の国立博物館に行ってきました。
“対決 巨匠たちの日本美術”が開催されていました。
覚え書き程度で、感動したものを載せます。
この写真、まったく色を拾えていません。
だから、今この写真をご覧になっている方は、これを見ながら想像力を働かせて実物を観てください。
だから、今この写真をご覧になっている方は、これを見ながら想像力を働かせて実物を観てください。
屏風の上部、金色の部分に、和歌のような文字が黒の墨で、模様のように流れる書体で書かれています。
屏風って、当たり前だけど、とても大きいアートです。
ここでは写真で小さくまとまっていますが、実物は、自分の背を遥かに越える大きさで、
その屏風の前に立つと、その蔦の中にいるように感じます。
ここでは写真で小さくまとまっていますが、実物は、自分の背を遥かに越える大きさで、
その屏風の前に立つと、その蔦の中にいるように感じます。
斬新で美しかった。
17世紀って今から400年くらい前の作品なのに、今でも通じるオシャレなインテリア。
すごいなーーーーーーー★★
日本美術ってあんまり知らなかったけど、素晴らしいやん。