今回は、前回までのローマ・ロマンティック街道に続けていったパリの旅行からです。
パリは、私の大好きなゴッホがいたところでもあるので、すごく楽しかった印象があります。
パリに到着して、まずはこちらの写真。
これはなんという建物かわかりますか?
横からの写真で少しわかりにくいですね。
ノートル・ダム大聖堂です。
ミサが行われていて、中に入ると、
荘厳なミサ曲が流れ、
その研ぎ澄まされたような雰囲気に
圧倒されるとともに、
身も心も浄化されたような気がしました。
これはなんという建物かわかりますか?
横からの写真で少しわかりにくいですね。
ノートル・ダム大聖堂です。
ミサが行われていて、中に入ると、
荘厳なミサ曲が流れ、
その研ぎ澄まされたような雰囲気に
圧倒されるとともに、
身も心も浄化されたような気がしました。
このおとぎ話の中に入ってしまったような景色、素敵です★
右手の寺院は、サクレ・クール寺院。
左手に、古いメリーゴーランドがあって、なんともいえない、いい雰囲気です。
この写真は、大のお気に入りで、ずっとPCのデスクトップにしていました。
そして、モンマルトルの丘から降りていく途中にある、ムーラン・ド・ラ・ギャレット。
ルノアールのあの有名な作品“ムーラン・ド・ラ・ギャレット”の舞台となった場所ですから、
こんな寂れた風車を眺めても、頭の中はあの絵の楽しいイメージです。
ルノアールのあの有名な作品“ムーラン・ド・ラ・ギャレット”の舞台となった場所ですから、
こんな寂れた風車を眺めても、頭の中はあの絵の楽しいイメージです。
そして、坂をさらに下りていくと、
ゴッホの住んでいた家があります。
まさかこんな普通の家(アパート)だと思わず、
ガイドブック見ながらかなり探しました。
きちんと「ゴッホが住んでいた」と入り口の扉の隣に
看板みたいなのがありました。
アパートには現在でも住人がいるようでした。
ゴッホの住んでいた家があります。
まさかこんな普通の家(アパート)だと思わず、
ガイドブック見ながらかなり探しました。
きちんと「ゴッホが住んでいた」と入り口の扉の隣に
看板みたいなのがありました。
アパートには現在でも住人がいるようでした。
最後に、映画にもなった有名なムーラン・ルージュ。
この映画も好きな映画ですが、作品の内容と構成がおとぎ話風で、
そのお話の中ではきらびやかで広い世界が繰り広げられていたので、
実際の建物がなんとなく小さく見えました。昼間に見ているせいもあるでしょうね。
この映画も好きな映画ですが、作品の内容と構成がおとぎ話風で、
そのお話の中ではきらびやかで広い世界が繰り広げられていたので、
実際の建物がなんとなく小さく見えました。昼間に見ているせいもあるでしょうね。
と、今回はモンマルトルを中心にここまで。
続きは次回にします。