リフレッシュの時間

自分の思いつくままに、好きなことを書いています

最近の休日の過ごし方

本日も、カフェに来ました。

明日から、前代未聞の寒波が来るとのことで、こちら東京も、今夜はかなり冷え込んでいます。たまには、雪ぐらい降らないとね、東京は。

しかし、東京以外の各地の皆様、寒波には十分お気をつけてお過ごしください。

 

先週の今日、ここに記事を書きましたが、その後からが大変な一週間でした。

こんな激動の一週間は他に例を見ないといっても過言ではありませんでした。

旧暦では、2月4日から、新一年が始まるそうですが、その前に2022年の膿を出し切っているのかなと、ふと頭に浮かびました。

正確には、膿では無いですね、良いこともありましたから。

その一日一日を追うのは、長い話になりますので、もう追いませんが、総じて、まあ、元気にやっております。

1月21日には、川崎大師に行って、商売繁昌の祈願をしてまいりました。

普段は、神社に御朱印巡りをする一方で、川崎大師に護摩修行に行くという、神仏習合甚だしいですが、あまり気にせず、大目に見てください。

川崎大師は、数年ぶりです。実は、30代半ばに、女性は厄年とのことで、知人数人から「厄払いには川崎大師へ」と聞いて、それで、川崎大師に初めて行ったところ、なんと、川崎大師での歳の数え方では、私のその年は厄年ではなかったのでした。しかし、わざわざ来たのに何もしないで帰るのももったいない気がして、「商売繁昌」の祈願をしたのでした。

その時に初めて、川崎大師の「護摩修行」に参加して、非常に面白いと思いました。

その時にいただいた木札がほこりをかぶって、5年ほど経過していました。

「そろそろ、この木札を返しに行かないといけない。」

「2022年は大変な目に遭ったことだし、きちんと木札も返して、もう一度祈願したほうが良いのかも。」と思い立って、ちょうど、以前護摩修行をした日からちょうど5年経過した1月21日に、再び、川崎大師に行ったというわけです。

(初大師の日です。弘法大師から取って、毎月21日は大師の日とのことです。)

 

川崎大師は、弘法大師こと空海の開いた真言密教ですが、すべての人々に門戸を開いているという点で、素晴らしいなぁと思います。信徒だけでなく、祈願をしたすべての人が、お経を唱える本堂の中に入って、大太鼓のリズムに合わせたお坊さんのお経を聞いて、お坊さんの説法も聞けます。

5年ぶりでしたが、また、行きたいなぁと思いました。

 

その翌日は、友人と、東京の有名な神社に御朱印巡りをしました。御朱印巡りと言いながら、もはや、散歩なんですよね。神社はしごをしており、神社はしご自体問題ないのか知りませんが、散歩で方々歩き回っているというわけです。

今回は、有名な、愛宕神社(出世の石段)と日枝神社に行きました。

その途中、アメリカ大使館の前を歩き、異常なほどの警戒状態(そうですね、アメリカはウクライナとともにロシア相手に戦争しているのですから、ある意味で、戦時中ということになるのかもしれません。)で、警戒中の閉鎖された道を迂回しながら、散歩しました。

国会議事堂の前を歩いて、やはり、東京は、坂の町だねぇ、と、重い足取りで、その日の散歩を終えました。

 

ご存知の通り、東京は、坂の町です。本当にいたるところ、坂だらけ。

私の家のすぐ近くにも、かむろ坂、その手前には、石古坂という急な坂があります。

 

その日の、一番の「坂」は、山王坂でした。見た目より急こう配で長かったです。

 

ということで、坂について調べていたら、タモリさんが昨年10月に出版した、港区の坂の本がありましたので、早速、本屋に行って購入しました。

お江戸・東京 坂タモリ 港区編 (タモリの江戸の坂道シリーズ) | タモリ |本 | 通販 | Amazon

まだ、読み始めですが、面白いのでご紹介です。

 

さて、また、仕事に戻ることにします。