子どもの塾の送迎の待ち時間で、カフェで仕事をしている。
いつも、午後3時45分頃家を出るのに、今日は、私が朝から打ち合わせの連続で、午後も打合せがあり、なかなかスムーズに行かず、家を出る時刻が、午後3時55分前ぐらいになったのだが、午後3時50分を過ぎたあたりで、子どもが、かんしゃくを起こしてわめき泣き散らした。
「遅刻するなら行かない!」とか、私が、塾の宿題をできるところまでしなさいと言ったことに対して、不満を抱いているのだった。
「走っていくのは嫌なんだよ!」とか、「PASMOにチャージされてないから、そのチャージしている時間で遅刻するから、もう行かない!」とか・・・。
要は、機嫌が悪いのだ。
当たり散らす気持ちはわかる。
結局、私が駅までダッシュし、子どものPASMOにチャージして、子どもは悠々自適にゆっくり歩いて駅まで来て、普通に電車には間に合った。
その後も子どもはずっと機嫌が悪く、電車の中でもぐずぐず言っていた。3年生にしてまだこんな状態なのだ。
泣きたいのはこっちの方だ。
仕事もたくさんあるのに、今月末期限の電子送信業務で、eLTax(地方税電子送信システム=役所)から、「1月31日期限の業務について、電子送信は、1/23~1/31の平日はオフピーク送信してください。早朝または深夜、または土日祝日に送信してください。」と連絡が来た。
役所は、平日の一番良い時間帯しか仕事をしていないくせに、こちら側には、早朝対応や深夜対応、さらには、土日祝日も働け、と要請してくるわけだ。
昨年、電子送信が集中して、eLTaxやeTax(国税電子送信システム)がパンクしたためだろうが、そんなことなら、杓子定規に提出期限を維持するのではなく、提出期限を後ろにずらせばよいではないかと思う。
深夜に電子送信することのしんどさを、わかっているのだろうか。文句を言いたいぐらいだが、文句を言ったところで、役所というものは、「申し訳ありません」しか言わない。相手にするだけストレスが溜まるものなのだ。
馬鹿にしているのだろうか、と思う。これは、他の役所にも言いたい。
ある役所は、その役所の業務に従事した際に、認印が必要だと言い、私がそれを忘れたところ、「本日か明日中に再度来庁して、認印を持参してください」とのことだった。
仕方なく、その日のうちに、再度役所に訪問したわけだが、役所は、往復1時間はかかるのに、それがわかっていながら、この対応だ。まさにお役所仕事・・・。
いつも、認印認印と連呼し、「母印はダメなのか」と聞けば、「認印でないと上長が・・・」
「「確認した」という意味での認印なら、母印でも良いはずですよね。認印でないといけない理由を教えていただけますか。」
「申し訳ありません。」
もう、この役所のボランティア業務は辞めようと誓った。(次年度から辞めます。)
ということで、忙しいくせに、ここに愚痴を書いている。
もう、業務に戻ることにする。
コメントをいただいている皆様、リコメもできず、申し訳ありません。
落ち着いた時に、リコメさせていただきます。